ワガママを利用する | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

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スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、今日も元気にワガママとガマンについて考えております。

 

いや~仕事(訪問サービス業)辞めたら調子いいですわ~音譜ガマンでエネルギー切れとかいかん。ほんまに。わしったら知らず知らずやっちゃうみたいので気を付けてやっていきますよ~。

 

ところで、お正月は伊達巻に初挑戦いたしました。

 

というのも、我が家は伊達巻を食べない家でして(なぜか作りもせず、買いもしないので食べたことない。我が家は以前仕出し屋に勤めていた関係でおせちが嫌いになった父親の指示のもと、がめ煮となますと栗きんとんとお雑煮プラスαを作製し、お刺身と馬刺しの盛り合わせをお店に頼んで食べるスタイルなんですよね~)

 

なんか本を読んでいたらスイッチが入り、クックパッド様にお伺いを立てて挑戦。

 

1日のはレシピに割と忠実に作ったらいささかしょっぱかったので、2日に妹一家が来るのでリベンジしてわりかしうまくできたので嬉しかったっす照れ。コツは焼くとき弱火で蓋をしてじっくりです。来年のために記録(笑)。

 

本日は残ったがめ煮とお餅をおこわ風炊き込みご飯にリメイクしたらいい感じにできたのですが、晩御飯まで残りそうにないので晩は普通のご飯になりそうですあせる

 

 

 

ところでタイトルなこと。

 

暮れに仕事(訪問サービス業)をしていたときのことです。

 

わしの訪問の予定を見ていたら、わしが行きたくないめんどくさい客が入っており。

 

本来ならば曜日的に入らないはずが、年末年始は会社が休みになるのでその調整で入っちゃってて。

 

最後だからこれさえ我慢すればもう行くことはないんだしとは思いましたが。

 

それ以前にパートになってから連続勤務が嫌だったので、2日出勤して休むシフトで働くようにしていたのに、30日の日曜は出てくれという話で3日連続で出勤することになっていて(それを了承した当時の自分を暮れに憎むことになりましたが。苦笑)

 

ガマンでヘロヘロで終わりたくなかったというか、そのままだと正直わし自身ストレスでくたびれて出勤自体が危ぶまれそうだったので。

 

そもそもがダメで元々。言うだけ言ってみるで生きていたわしじゃないかと自分に一生懸命いい聞かせ。

 

どうせワガママと怒られてもこれでおさらばだしと思って、上司に言いました。

 

「ワガママは承知ですが、このお客さんに行くのがどうしてもしんどいので、変えてもらうことはできませんか?」

 

結果として変えてはもらえませんでした。

 

でもね。他の訪問予定の車に乗るとわしが行ったことがない別のめんどくさい客がいること(めんどくさい客が多いところだったんで)、予定を変えない方がそいつもあわせてわしが行ったことがある客ばかりなので、まだわしの負担にならないと思う。一緒に現場に入るスタッフがフォローできるように話をしておくといったことを言ってもらったので、ぶっちゃけ嫌は嫌でしたけど、当初の予定通りに訪問してきました(めんどくさいやつは相変わらずでしたが)

 

ワガママだと怒られはしませんでした。

 

なので、ワガママって利用できるんだなって思いました(笑)。

 

先手を打つって大事なのかもと思いました。

 

ただ、わしは口が悪く、ストレートな物言いしかできないところがあるので、今年は口の利き方、ものの言い方を自分のためにも再学習したほうがいいんだろなと思っております…。