社会復帰した今の職場にはどうも時間の法則のマスターがいるみたい。
それも二人も。
今行っている訪問サービス業は3人一組で行動するのですが、その一人が運転手さん(正式名称がちゃんとありますが面倒なので運転手さんで)。
まあ、運転手さんは時間の法則のマスターに違いないと勝手にわしが思っているだけなんですけど。
その日その日で訪問サービスの予定をスケジュールとして組んであるんですが、なんだかんだ(道路事情やら新人スタッフ→わしがもたもたしたり)で予定がずれることも多々あるのですが…。
それをものともしない(?)運転手さん。
次のサービス開始予定に間に合うどころか、余裕まで出して「ちょっとさぼろーぜー待機します」とな。
すげーすごすぎる。
シータヒーリングをかじると時間の法則を曲げることについても習ったりしますが(ちなみにわしはあまり得意じゃないです)、念のため運転手さんはシータヒーラーではない(はず)です。
少なくともシータで習うような時間の曲げ方じゃないんで。
だって、あるときは一般道で100km/h出てた気がする…。
いやいや、わしの気のせい、もしくは幻視でしょう。
なんか体感的にスリルとサスペンスを感じる気もしますが、「大丈夫ですよ~」と言うから大丈夫なんでしょう
。
とりあえずわしはもたもたせず手早くサービスをご提供できるように精進する所存です。
上司からも「やることはしないといけませんが、丁寧すぎます(次があるんだからさっさとやれやコラ)」って言われてますし(ただねぇ、時間ないからってあわてると雑になっちゃって絶対クレームになると思うんだよねぇ。見られてるもん)。
仕事中に脳波を切り替える余裕はわしにはないし(う~ん練習するかな?)、だからといってあまり運転手さんに時間曲げさせるのもねぇ。