どうも、前回の続きです。が、その前に。
脳内の情報処理や学習するのには3つのタイプがあるそうで。
視覚タイプ、聴覚タイプ、体感覚タイプ
そもそもはNLP(神経言語プログラミング)からのものらしいです。
わしの場合はLiberty Wings で習ったんですが。習った当時はわしの場合はどのタイプかなー?なんて思ってたんですが。
7日しか行かなかった職場のおかげで判明。
ええ、耳が遠い(キャンセル~!)わしは聴覚情報の処理能力が今一つのようで。
そしてわしの場合、主に使用していて使いやすいのが視覚。
こないだもクロスワードパズルをやっていたウチの母が問題について聞いてくるので、「問題見せて。見ないとわからない」って言いましたもんね。
一瞬で辞めた職場、マニュアルらしいマニュアルが今一つで現場で口伝で伝えられて(それも小声)それを自分で覚える方式だったので…。
指導役の先輩だった人の「言ったのになんでわかってないんだろう?」な感じが申し訳ないやらつらいやらでしたが。
わしは口で言って聞かせないとわからない人ではなくて(これは聴覚タイプらしいです)、見ないとわからない人だから。
いくら言って聞かせてもそれではわかりにくい人だから。
口頭のみの説明だけでは理解困難。レジュメなどの目に見える資料があればむしろそれで十分なタイプなようで。ただ、資料にないやってみたいと実感できない部分については体感覚もあるんだと思います。
逆に…聴覚タイプだと資料があっても口で言ってもらわないと「???」になるのかね??。
そういや…かつて渡り歩いた職場の上司に、何かとあれば「言ったじゃな~い!」って怒る人いたけど。そしてわしも言われたことをスコーンと瞬殺で忘れたことに罪悪感を覚えていたけど。
いらん罪悪感だったね。忘れずやって欲しいならメモにしてくれ(まあ自分でメモしろという反省はあります…)。
それにわし、かつて渡り歩いた職場ではよくマニュアルの文書作りをやってましたわ…。仕事の流れその他が見える状態の方が覚えるんだよね(これも体感覚併用型かな?)。
あ、体感覚タイプは雰囲気や「○○な感じ」でわかるらしいです。
一瞬で辞めたところもなんとか頑張ってマニュアル作ってから辞めればよかったのかしらん?
いやいや。とても覚えられないと思ったから辞めたんだし。
そもそもから合ってなかったということがわかっただけよしとしよう。
しかしどうしたもんかね?社会復帰。
求人票に「視覚タイプ募集」「当社聴覚タイプ希望」とかいう欄があればいいのにねぇ?