前回の記録でチャイルドがトリガーされたのでワークしました(前も同じようなのした気がするんだけど?)。
前回の記録では近所のオバハンにぶーぶー言って怒られたみたく書きましたが、どうもそうではなく。
用事を済ませてやっとこさお迎えに来たおかんにぶーぶー言っていたら、それを聞いてたオバハンに怒られたようで。
後でおかんに聞いて、裏を取ってみないと分らんけど(つってもおかんも既に忘却の彼方の可能性が高い…)。
イメージで子供の頃の自分に愛を送ったり、おかんやオバハンと話してみるうちになんとなく思ったのは。
子供が親に感情をぶつけられなかったら、受け止められる経験ができなかったら…行き場をなくした感情は溜まるしかなく、我慢するしかないのではということ。
ま、世界中の子育て中の親御さん大変でしょうが、お子さんの今後の成長のためにも頑張ってください(1人モノの他人事ですみません。我慢にエネルギーを無駄遣いしないいい子に育つ…かもしれません。もしかしたら人間が生きていくのに実は我慢っていらないんじゃないかって気がする…)。
ちっこい当時のわしは、よそに預けられたかった訳ではないと思います。
それでもおかんに用事があるからと預けられた近所のオバハンのところでお利口さんに(多分)お留守番をしていた訳です。
親からしたら用事を片す時間はさほどなかったのかもしれませんが、子供が親を待つ時間はおそらく長く感じるものなんでしょう。
そしてやっとおかんがお迎えに来たー。ずっと待っていたのだから文句の一つや二つ?まあ出る子供だった訳ですよ、わしの場合ですけど。
したら横からオバハンに「お母さんの気持ちも考えなさい」って…
。
まあ、おかんも子供を預けている訳だからそれなりに急いだりしてたと思うし、それで迎えに来た子供にはぶーぶー言われるじゃアレかもしれませんけどね…。
しかし、そんなん子供に求められても。
それに多分、子供が自分の気持ちを受け止められる経験ができないと、他人の気持ちを慮ることは大変困難なのではないかと思う…。その辺わし専門家でもなんでもないからアレだけど。
というか、わしの場合はそのおかげで「自分の感情を人にぶつけることは悪いことだ」みたく思考として入った可能性あり。
あんの○ソババア!!てめーのせいで約30年後?自力で解放するハメになったやないけ!
道理で湯布院にセミナー行った時、感情をぶつける練習がしんどかった訳ですわ…。
おかげさまで父方代々の我慢のエネルギー もさることながら、わしまで我慢の道だった訳ですよ。
生まれつき「ゲス」だったのが、それで封印(?)されるハメになった可能性あり。
それでそもそも気の利かない人間で周りも見えないくせに一生懸命きょろきょろしてびくびくする訳ですよ。
も~うた~いへん。
まあ人のせいみたいな書き方しちゃったけど、でもなんでわしそんなことしたかったんだろうね?
今ここでネタにするためだったら泣ける…。