セミナーを終え、整体を受けてサロンをお暇したら、もう夜だったのでご飯食べてから家に帰るべく高速に乗ったのですが。
まあセッションで出てきたチャイルド が頑固そうだし、ラスボス感満載だしで運転しながらも「どうしよう、どうしよう」思っていた訳です。
したら…?
「助け方にもいろいろある」
って降ってきて。
気がついたら、運転しながらセルフワークな体になっていました。
念のため、シータヒーリングでは運転中に脳波をシータ波にすることを推奨してませんし(安全第一)、わしだって意図してやってた訳でもないんだけど。おまけに高速道路だし。
チャイルドに「母が助けてほしいと望んでいる時に助ければいい」
「助けが必要か確認することができる」
「しんどそうな顔は実は人間の地顔で(!)なんだかんだで自分がしたいようにしている」
「人の学びを邪魔することなく助けるとはどういうことか」
「母の人生に乗っかることと母を助けることの違い」
「母の学びを尊重する」
みたいなことを話してダウンロードしてました。
「母を助けなきゃ!」みたいな大義名分がないと地球に降りる勇気ややる気がでない感じだったので、
「まあ地球もそこまで悪いもんでもないよ。おいしいものもあるし素敵なところもいっぱいあるよ。
地球のいいところ見つけるために来てみたら楽しいと思うよ~。」
などと話したりしているうちに、そういうヘルプというか貢献の仕方もありだなーと勝手に思ったり。
困っている人に「どうにかできないか」と直接介入するやり方は、わしの場合怖がりだし、向いてる感じもしないし、楽しくもなさそう。
なんてったって看護婦の仕事がしんどくて限界来た人だし。
わしを喜ばせることがわしにできる地球貢献
はどうだろうと。
さすがわし。おめでた星人炸裂やんけ(勝手に自画自賛)。
なんか他にも何かしたような気もしますが、家に帰ってざっと筋反射を取ったら一通り取れてたのが不思議。
とりあえず、「おかんを助ける=おかんの人生を生きる」みたいな感じを修正はできたかと。
痛くない整体で体メンテしてもらって(後から聞くところによるとその整体師さん天然ヒーラーでもあったそうな…。なんかしてもろたんやろなぁ)、高速道路もスムース安全運転だったにもかかわらず(おまけにワークしながらで)通常2時間が1時間半で着いたし。
わしってばいろんなものに助けられてるなー。
もしかしたら…おかん助けるためじゃなくてわしが助けてもらうために地球に来たのかもねぇ。