- 病気は才能/かんき出版
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久しぶりに読む機会があったので読んでみたら。
前にも読んだはずなのに、内容きれいさっぱり忘れていることを発見。
ま、アナトミー以上のシータヒーラーなら一読の価値あると個人的には思います。
わし的にはがん細胞について書かれたところが面白かったです。
間違っていないけど「場違い」というところ。
がん細胞って体の中では悪者扱いされるけど、体の外でみると正常細胞と同じだそうで。ただ体の中というのはすべての細胞が調和したある意味特殊な空間らしく。
増殖一辺倒のがん細胞は体内では浮いてしまうらしい。
なんとな~くそんなところが職場で浮いて説教食らってしまう自分と勝手に重ね合わせちゃっただけですが~。
今までは周りから正常細胞になれみたいに言われて自分はダメなんだと思っちゃっていたけど…。
体=職場・職業?がミスマッチなら…マッチするところを見つけるなり作るなりしてもええやんな。
となぜか今のわしは思っちゃっているので。
がん細胞?が生き生きできるところ探し中(笑)。
奇しくも前回の記録とかぶっちゃうけど…探してみたらがん細胞が有効活用できるところもあるかもしれんと思ってしまうおめでたいわしです…。