いや~ひっさしぶりにセルフワークしましたわ~。
最近どうにも「落ちモード」で。わしの場合冬の寒さが苦手だし、持病のカラミで気持ちの変動が多いことも珍しくはないのですが。
毒出し記録のエピソードやらもろもろでいろいろ考えているうちにだんだん魂についてムカッと来たことをつらつら思いだしてきまして。
「魂に善悪はない」とかわしの持病について「魂はしたいことして楽しんでいる」とか、わしの仕事について「自分で選んだことでしょ」とかまあこれまでにセッションを受けた時にヒーラーさんに頂いたコメントなんですけど。
わしは職業柄もあってか、言われたことに対してあまりアレコレ言わず(う~ん言ってるか?)まず呑み込むところがどうもありまして。
感情とかも瞬間的に出ることは多くなく(はっきり言ってとろい。気が短い割に不思議だ…)、あとから「そういえばあれってなんか…」というタイプです。
で今回思いだすうちにムカムカ来たと。
だっていくら魂はそうしたいとか言われても、わし個人は看護婦になんかなりたくなかったし、病気になりたかったわけじゃないもんね~。
センセには(どのセンセでしょう?笑)「分離の問題」とか言われそうだけど。
まあそんな中でスピ系講演会なんぞに行って「皆さんの偉大なる魂が~」とか話を聞くと、もう全然楽しくなく。
おかげさまで降ってきたお題が「私は魂の操り人形だ」「私は魂やら守護天使やら大嫌い」
まあ、さすがにこんなん持ってるのは…なんでワークすることに。
上から掘り下げ来ました。
「仕事について自分で決めたことでしょって言われてどうだった?」
→確かに看護学校に行くと決めたのは自分だったし、それが今でも最高最善の選択だったとは思うけど…。
「もしお金のことを考えずに行きたいとこに行ってよかったら?」
→看護学校なんか行ってない。行きたい大学行ってる。
「なぜそちらを選ばなかったの?」
→親に負担をかけてはいけないと思った。
「いつからそう思ったの?」
→わからない。でも高校だって私立はお金がかかるから県立に行ってみたいなことは言われてた。いつからかは分らないけど「うちはお金がない」みたいなことはずっと昔から言われてた気がする。だから「うちにはお金がないんだ」「だから親に負担をかけてはいけない」と思うようになったんだと思う。
「お金がないと言われてどう感じた?」
→よく分らないけど不安になったと思う。今まで信じていたものが崩れたような、これからどうなるのか、どうすればいいのかわからないような…。
どうやって生きていけばいいのかわからない!!
…あの~親にこんなん言われたちっこいわしは、親に依存して生きるしかない子供は親に「お金がない」と言われてこうなった訳ですよ。
そして自分が欲しいもの、したいことがわからなくなる訳ですよ。そんなこと言ったら親に負担をかける訳ですから。
「アレがしたい、これが欲しい」一見わがままかもしれませんが、こんなんはっきり言えるのは「この人なら聞いてくれる」という安心感と信頼あっての物ですよ。
道理でわしは「親はアテにできん」とどこかで思って今まで生きていた訳ですよ。
もしうっかりコレ見た子育て中の親御さんいましたら…しつけや教育のためにも子供に「お金がない」なんて言わない方がいいと思いますよ。
という訳でインナーチャイルドが「地球で生きていく方法がわからなく」なって怯えてしまっておるのが判明したので、必死こいて愛を送り、声をかけるうちに
「欲しいとかしたいとか言うことはいけないことだ」
「お金はなくなるものだ」などの思考まで発見
お金がなくなるの困る~。助けて~創造主~。
で降ってきたのが…使っても使ってもお金がなくならないお財布(のイメージ)
うぉっ?思考は思考で置き換えるもんだと勝手に思ってたけど…??
「豊かさの尽きせぬ泉を持っている」
「豊かさを活用して地球ライフを楽しむ」ことを呼び覚ましんさいということらしい…。
という訳で後は金南里さんのところのレインボーDUOワークのテクニックを使用して終了
まさか、魂むかつくわ~からお金の思い込みに行きつくとは思いませんでしたし、元の思い込みも筋反取れたのが不思議と言えば不思議ですが。
そんな不思議が起こるのがシータヒーリングということで