記録しようとは思っていたものの。
なんとなく時間だけ過ぎたけど…やっぱ記録。
とある平和な日。
まあわし的な平和って日勤が特に何もなく定時で終わることだったりするだけですけど。
ふっと思ったんです。
もし毎日毎日平和だったらどうなんだろ?って。
したら…今回のわしの場合、何の疑問も持つことなく定年まで看護婦して一生を終った自分をイメージしてしまい
そうよねぇ。上司の説教とか怖い医者とかクセモノ患者とかいなかったら「仕事辞めたい」ってあんまり思わなかったかも…。
それによくよく思い出せば、学生時代から看護婦になるの嫌だったので…学生時代の自分がもし「これがあなたの将来です」って見せられたら「うわ~~~絶対嫌だぁ~~~」になっただろうしなぁ。
もしかしてそれで仕事辞めたい現実作ってたのかね??
それに看護婦の仕事辞めたい思わなかったら、自分が本当は何をしたいのかわからんなりに考えることもなかっただろうし、健康オタクとはいえどもこれまでの医学の常識を疑うこともなく、わしが今お世話になっている傷の湿潤療法や糖質制限や栄養療法にも興味すら持たなかっただろうし、アロマやスピやシータ…今の自分につながる流れはなかったんだろうなぁ。
となると、日々平和だったら困ったのかね?
あ、誤解されないように書いときますが…、わし個人は看護婦のくせに病院嫌いなところがありますが、だからと言って現行の医療制度や西洋医学を完全否定している訳じゃないっすよ。
現に今もそれで(看護婦として病院に雇ってもらってお給料頂いて)ご飯食べてる訳ですし。
ただ、それ以外にもいろいろ選択肢はあるし、西洋医学もその一つに過ぎないよね?とは思ってますが。
そして前回の記録で書いたように、医療への盲信や過剰な依存や期待は医療従事者も患者もお互いしんどくなるだけじゃないかと。
それで、そこから自由に多分わしがなりたいんだと。
まあそのためには仕事辞めちゃうのが一番手っ取り早いかな。
ただ、それでもわし生きてかないといけないしなぁ…。
宝くじ買うかね?今さらか…。