- わしは持病のカラミもあって糖質セイゲニスト(糖質制限してる人）です。
とはいえゆるゆるで、勤務中の食事（日勤ならランチ、夜勤ならお夜食）で米やパン、お菓子を食べない。砂糖・ブドウ糖・果糖ブドウ糖液糖の入ったお菓子やジュースの類を食べない・飲まない程度で朝・夕はご飯食べますし（と言ってもお茶碗半分程度）、食べたいスイーツは基本我慢しませんけど。
まあ持病発覚する前に比べれば、格段に摂取量は減ってると思われますが。
毎日3食大き目お茶碗に山盛りご飯盛って食べてましたし、食後のデザートと称してなんか甘いもの食べてましたし、夜勤のおやつと称して５００ｍｌのカフェオレ（がっつり砂糖入り
）、チョコ、ポテチの3点セットを持ってってましたし（それ＋お夜食にコンビニおにぎりとかカップめんとか…
）、退院した患者さんが（お断りしても）お礼に持ってくるお菓子はしっかり頂いてましたし。
振り返ってみると「こんなん（多量に）食うてたんやわし」思って、書いてて自分の血の気が引きます…
わしの場合は持病の症状が自分的にかなりしんどかったので、「楽になるなら何でもします～」ってな感じにわりかしすんなり制限できた方なんですが。
とはいえ、制限始めてみるとですね…。
なんにでもかんにでも糖質まみれなのに気づく訳で
おやつでも買おうかと思ってスーパーによってみてこれならいけるかな思って裏の成分表見ますとたいがい「砂糖」やら「果糖ブドウ糖液糖」やら記載がありますがな
まあ今は糖質制限対応のお菓子やら食材やらネットでお取り寄せできるし、具体的にどうすればいいかもすぐ検索できるんで、まあいい時代とも言えますが。
それに制限してみていいこともあり。
①体重が減った…わしの場合maxから-8ｋｇ。大台から脱出できたのが嬉しい
②味覚が変わった…ので甘いものは制限する前も後も大好きなんですが、多量に食べなくても(わしの場合は1～2口で）満足できるし、自制がきくようになり。
③厳選できるようになった…あれもこれもと食べられなくなったものの、食べたいものは基本我慢しないので、なんというか…どうでもいいものを口にしなくなったというか。なんでもかんでも口にする必要ないなぁみたいな。
いや～我ながら何書きたかったんだかって気もしますが、え～と…案外断ってみると周りにはいっぱいあることに気づけるし、どれでもなんでもいい訳じゃないことが分かるみたいだなーってことです。
というのも、ウチの両親が人間ドックだかなんだかで動脈硬化を指摘され、油抜きダイエット（食事療法）を勧められて始めだし。
油一切（ドレッシングの油とか）、炒め物、揚げ物、牛、豚、乳製品ざっと挙げただけで（なんかまだあるみたい）これらを最低3カ月、できれば2年は抜くように言われたらしい…
個人的にはn-3系はダメなの？など疑問はありますが…。
嫌だったら別に食べればいいんですが、実家に同居しているので否が応でも影響を受ける訳で…
おかげさまで体重がさらに1ｋｇ減りました。ほぼ２０歳の体重かと思われます。体重は確実に若返りました
そしてたまに外食に行くと（わし個人はハンバーグとか食べたいし
）油まみれやなーということに気付き。
記録しとこうかと思っただけですたい。長文になっちゃったけど