【「名水の里」黒部から生まれた、伝統の味】「水だんご」/富山県魚津市「水だんご専門店 藤吉」 | *スノーフレーク*のお買い物日記

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先日、「日本橋とやま館」にて購入したのは富山県魚津市「水だんご専門店 藤吉」の「水だんご」なる商品。

 

 

 

 

 

『水だんご』は富山県黒部市生地地域で親しまれ、「名水の里」から生まれた富山の伝統の味

なのだそうです。

水だんごと青大豆きな粉が入っていました。

 


 

 

今回購入した「水だんご」は「水だんご専門店 藤吉」というお店の商品でしたが

 

1959年(昭和34年)から老舗菓子舗「河田屋」が商品化し長年親しまれていましたが、2012年閉店することに。その際に藤吉で製造販売を全て継承させていただきまして、現在も伝統の味を守り続けて

いるのだそうです。

 

 


 

 

米粉、片栗粉、水のみで作られた“だんご”を、水ですすいでから食べることがその名前の由来だという『水だんご』。

 

 

 

 

食べ方は至って簡単。

流水で洗い、付属の青大豆きな粉をかけていただきます。

 

 

 

 

 

独特なもっちり感。それに甘じょっぱい青大豆きな粉。

素朴なお味で美味しい。

 

 

 

 

青大豆きな粉はたっぷりめ&しっかりまぶした方が美味しいです。またお湯ですすぐと、だんごのやわらかさや表面の片栗粉の食感が変わりが多少変わるのでその違いも楽しんでみました。

 

***

 

魚津市にある「水だんご 藤吉」では水だんごを使用したカフェメニューもあり水だんご・ソフトクリーム・青大豆きな粉の『水だんごパフェ』が人気なのだとか。

今回はきな粉のみでしたがあんことの相性も良さそうですね。

 

現地でも食べてみたいですし、次回購入する機会があればあれこれアレンジもしてみたいと思います。