石村萬盛堂監修 雪見だいふく × 鶴乃子【開発のヒントとなった博多銘菓「鶴乃子」とコラボ】 | *スノーフレーク*のお買い物日記

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明治38年創業、博多にある老舗和菓子店「石村萬盛堂」。

 

石村萬盛堂」はホワイトデー発祥とも言われていますね。

 

 

 

 

 

そんな「石村萬盛堂」の代表銘菓が、100年以上愛され続けているというマシュマロ生地の中に黄味あんが入った「銘菓 鶴乃子」。

 

美味しいですよね ( ´艸`)

 

 

 


 

ナント、今年発売40周年を迎えたロッテ「雪見だいふく」は「銘菓 鶴乃子」が開発のヒントとなったのだとか。

 

 

ロッテのリリースによると

■「雪見だいふく」 と 「鶴乃子」との出会い

 

今から40年以上前、アイスが冬にあまり食べられていなかった時代に、冬向けのアイスを作りたいと、ロッテのアイス開発者達は考えていました。ある時、博多銘菓「鶴乃子」と出会い、おいしさのヒントをもらったことがきっかけになり、「雪見だいふく」の前身商品であるマシュマロに包まれた「わたぼうし」が1980年に発売、そして、1981年に「雪見だいふく」が発売となりました。「鶴乃子」との出会いがなかったら今の「雪見だいふく」は誕生していなかったかもしれません。

 

 

 

とのこと。

 

 

そして博多銘菓「鶴乃子」とコラボをした「石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子」が発売となりました。

 

 

 

 

「鶴乃子」をイメージした黄味あんをセンターに入れ、むぎゅっとしたマシュマロ食感のアイスで包み込むことで、「鶴乃子」の味わいを表現した「雪見だいふく」

 

 

 

となっているそうです。

 

 

 

 

なお、「雪見だいふく」のロゴは、40年前の初代雪見だいふくのロゴを使用しているそうです。

 

 

 

 

 

それぞれカットしてみると雰囲気がよく似ていますね。

 

 

 

 

中がアイスなので甘さや食感は異なりますが、黄味あんの風味など「鶴乃子」っぽいと思います。

 

「雪見だいふく」の開発など勉強になった商品でもありました。