北海道・北見市「清月」の『赤いサイロ』。
平昌五輪の際、カーリング女子の日本代表のもぐもぐタイムに食べていたことで有名になったお菓子で、今でもなかなか購入しづらく人気ですね。
丁寧に作っているため大量生産が出来ないのだとか。
「赤いサイロ」は、北海道という恵まれた環境と素材をどうしたら活かせるか試行錯誤を重ね、平成8年に生まれたお菓子なのだそうです。
北海道産の牛乳、小麦、練乳、卵を使った北の大地の恵みがつまったチーズケーキということですが、見た目は最近人気のバスクチーズケーキにも似ていますね。
食感はフワフワ、甘さはどちらかというと控えめでチーズの香りがたっぷり。軽い口当たりなので食べやすいというのも良いですね。