昨夏、ドドールが栃木乳業と共同開発した「関東・栃木レモンまろやか仕立て」と「関東・栃木イチゴまろやか仕立て」が発売されました。
「関東・栃木レモン」や「関東・栃木イチゴ」をまろやかなチルドカップ飲料にしたもので、製造は静岡の会社でした。
実はその後も共同開発商品が発売されており、昨年12月には「関東・栃木コーヒー生乳たっぷり」が発売されました。
エチオピア産コーヒー アラビカ種を使用し、既存商品よりも乳固形分が1.2倍。
そして今年4月には「関東・栃木ぶどう まろやか仕立て」が発売されました。
国産の巨峰の果汁1%使用し、既存商品よりも乳固形分が1.2倍なので、まろやかな味わいとなっています。
さらに、同時に「関東・栃木レモン まろやか仕立て200ml」と「関東・栃木イチゴ まろやか仕立て200ml」はリニューアル発売され、JRグループと自治体が共同で実施するデスティネーションキャンペーン(DC)のロゴ「本物の出会い栃木」マークに加え、栃木県を代表する場所や建物等の写真が入っています。
我が家の近くではローソンでよく見かけます。
いずれも「関東・栃木レモンまろやか仕立て」と「関東・栃木イチゴまろやか仕立て」同様、静岡で製造されていました。