最近ブームの「ご当地パン」。
中でも最近話題となったのが、1st写真集『ここから』が発行17万部を突破したという欅坂46の長濱ねるちゃんが食べた、長崎・上五島のご当地パン「リンゴパン」。
実は写真集は長濱ねるちゃんの故郷、長崎・五島列島で撮影したもので、撮影の際に地元の方々からお土産にいただいたと「リンゴパン」を手にした様子がTwitterに投稿されていたのです。
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長濱ねる1st写真集 ここから
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この上五島の「リンゴパン」は昔ながらの手作りで、1日70個が限界の焼きリンゴパンなのだとか。
催事等に出ても大人気ですぐに売り切れてしまうそうです。
【リンゴパンとは】
関係者によりますと、長崎市の旧東洋軒が昭和30年代に菓子系パンとして商品化し、その後 評判を呼び、同市内の製パン店、九州内外の大手パン会社が次々に製造販売を開始。 現在も店頭にて見かけるリョーユーパンの「リンゴパン」は昭和37年に商品化されました。 愛媛のあわしま堂は昭和50年代に商品化。新上五島町では、昭和40年代ごろ、パンの材料 卸問屋からの新規メニュー提案もあり、市川商会で作られたのが始まりのようです。
〜新上五島町産業サポートセンターSima-Biz リリースより〜
そんな貴重な「リンゴパン」が、ベジフルボディザイナーmocco さんが2/21〜25まで祖師谷にあるCafe & Gallery RoomerにてOPENするcocoro to karada に優しい食卓「Cafe de mocco」にて、毎日数量限定で発売されるそうです。
1個220円(税込)。
賞味期限は1週間。
カフェでも提供するそうですし、カフェへ取りに来ていただける方限定で販売も行うとのこと。
予約等連絡先
カフェでは“美しく健康に活きて生きる力"五感"を刺激する「食」”を提供するということで、皮ごと赤いジャガイモ「Lady j®」は勿論、moccoさん厳選の旬の食材と日本古来の調味料で作られた「美健プレート&スイーツ・おやつ」を楽しむことが出来、ココロに優しい時間を過ごすことが出来るそうです。
さらに「リンゴパン」以外にも生産者さんから直接届く青果や加工品などの「moccoセレクト品」産地直送旬野菜、自然塩、正田醤油、美食同玄米、庄内干し柿、そのぎ茶、話題の赤ジャガLady j®ほか)も数量限定で販売も行うとのことですが、飲食せず購入のみでもOKです。
⭐️cocoro to karada に優しい食卓
「Cafe de mocco」
*期間
2/21〜25 11:30〜19:00
*予約等連絡先
*場所
小田急線祖師ヶ谷大蔵下車
→ウルトラマン商店街徒歩7分
→和菓子屋伊勢屋を右に入った住宅地
<「Cafe de mocco」に関する記事>
cocoro to karada に優しい食卓「Cafe de mocco」