イートアンド 2018年春夏シーズン 新商品・リニューアル品発表会(1)食卓にオドロキと満足を | *スノーフレーク*のお買い物日記

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先日、イートアンド株式会社様の「2018年春夏シーズン 新商品・リニューアル品発表会」に参加してきました。

 

 

イートアンド株式会社は、中華専門店「大阪王将」の冷凍食品シリーズや常温調味料の新商品、リニューアル品等を2018年2月末より全国で販売するとのこと。

 

 

 

 

「食卓にオドロキと満足を!!」

 

 

2018年、イートアンド冷凍食品は「食卓にオドロキと満足を!!」として

 

・冷凍食品のイメージを変える<感動体験>
・豊かで楽しい食べ方<シーン提案>
・忙しくても手軽に本格中華<簡便性>

 

を提案していくのだとか。

 

今回の試食会では、新商品あるいはリニューアル品について説明をうかがうだけでなく、試食もさせていただきましたので商品特徴とともにご紹介したいと思います。

 

<大阪王将 羽根つきチーズ餃子>

 

 

羽根つき餃子、水餃子等多彩な餃子スタイルを提案している大阪王将の冷凍餃子の新商品はナント“チーズ好きも納得の濃厚チーズ餃子”

 

 

国内市場が伸長し、定番の人気素材である“チーズ”。

幅広い層に愛され、年代を問わず特に女性に人気です。

しかし現状、冷凍餃子にチーズ商品はないということで、今回新商品として発売されるそうです。

 

 

さらに特徴的だったのは食べ方として、従来の餃子のタレではなく、ケチャップ、サルサソース、アボカドカレー、粒胡椒とともに食べるというもの。

 

 

多様化する餃子の食べ方の中で、チーズが大好きなお子さんと、あるいは家飲みのワインと一緒に、さらにイタリアンの食卓として、など様々なシーンが考えられますね。

 

実際食べてみると、チーズのコクや香りが感じられて美味しいです。

 

 

羽根・具材とも餃子×チーズの相性を追求し、ドイツ産のゴーダ&モッツァレラ、イタリア産のパルミジャーノ・レッジャーノといった3種類のチーズをミックスしているのだそうです。

 

これまでとは違う餃子の楽しみ方が出来そうですね。

 

 

【羽根つき餃子 味噌だれ付き】

 

 

餃子を食べる時何をつけて食べますか?

大阪王将の店舗では、餃子のタレ以外に味噌だれも用意しているのをご存知ですか?

 

今回、店舗でも人気の味噌だれがついた「羽根つき餃子」が新発売となります。

 

 

 

かくいう私も今回初めて味噌だれをつけていただいたのですが、羽根つき餃子と濃厚な味噌だれの相性もよく、美味しかったです。

 

“餃子にもご飯にもぴったり”な「濃厚なコク味」に仕上げたという味噌だれは、熟成信州味噌と老舗醤油屋さんの超特選醤油を使用し、さらにラー油や練りごまなどの隠し味で奥深さもアップしているのだとか。

まだ食べたことが無い、という方に是非試して欲しいなと思いました。

 

 

【大阪王将 小籠包】

 

 

スープたっぷりの本格小籠包

焼き小籠包などのアレンジメニューも楽しめる。

 

購買者層はファミリーが中心で、家族で食べることが多いという冷凍の小籠包。

大阪王将の小籠包は袋のままレンジで簡単に調理出来、しかもスープたっぷりの本格小籠包なのだとか。

 

今回は今話題の焼き小籠包でいただきました。

 

 

外側はカリっとしていますが、中にはたっぷりのスープが。

こうした食べ方も良いですね。

 

 

冷凍食品に続いて常温調味料の新商品・リニューアル品から。

 

 

【大阪王将 麻婆ふりかけ】

 

<ごはんに麻婆>の黄金コンビ

 

 

10年間で120%伸長しているというふりかけ市場ですが、直近では伸びは鈍化しているのだとか。

幅広いシーンで重宝するふりかけの中で、潜在的ニーズがありながらもこれまで無かったのが「麻婆ふりかけ」だそうです。

 

「大阪王将 麻婆ふりかけ」は豆板醤と花椒粉末の辛味がクセになる味付けで、ふりかけとしてだけでなく、手軽に本格麻婆の味付けを楽しむことが出来るそうです。

 

 

今回はおにぎりとして試食しましたが、しっかりとした辛さでした。

 

 

【大阪王将 餃子の素】

 

“家でも本格的な餃子を!”

 

 

「ご飯にもビールにも合う、濃い味付け」になっています。

濃厚な味付けなので、オン・ザ・ライスも楽しめます。

 

その理由として、先味が強い「粉末調味料」と後味が強い「液体調味料」が入っており、それにより「食べた瞬間から飲み込むまで満足感タップリ」の味を実現したそうです。

 

 

大阪王将 四川麻婆豆腐(大辛)】

 

 

“本当の辛味を求める人へ”

市場は中辛がメインだそうですが、最近は大辛も増えているそうです。

 

炎が出ているパッケージからして辛そう。

しかも箱に入っているので高級感も感じられます。

 

「麻(痺れる辛味)」「辣(ヒリヒリする辛味)」を意識した本格派。豆板醤、甜麺醤、トウチ醬の3種の醬を使用し、辛味と旨味を引き出しているとのこと。

 

 

(大辛)とあるようにかなり辛いのです。

 

 

既存の餃子のイメージを変えたり、新しい食べ方やシーンの提案があったり、一方で忙しい中でも手軽に本格的な味わいを作ることが出来るといった、様々な新商品、リニューアル品についてお話を伺ったり、実際に試食することが出来ました。

 

試食会では、さらに大阪王将の定番冷凍食品でる「羽根つき餃子」そして「水餃子」についてリニューアル点や簡単アレンジを実演を交えながら紹介&試食したので、別記事でご紹介したいと思います。

 

 

 

★イートアンド 2018年春夏シーズン