“スマホにレシートが届く”というレシート管理アプリ『スマートレシート』を使用してみました。
普段買い物をする度にレシートを受け取り、その後整理しようと思うのですが、ついつい溜め込んでしまうことが多いのですが、それでもレシートを保管することは必要ですよね。
『スマートレシート』は、これまで紙で受け取っていたレシートを、「電子レシート」としてスマートフォンで確認・保管ができるエコで便利なサービスとのこと。
早速アプリをダウンロードしてみました。
早速『スマートレシート』を利用出来るという店舗で使用してみました。こちらの店舗では『スマートレシート』使用可能だというポスターも貼っていました。
使い方は簡単、レジでアプリを見せるだけ。
アプリに、専用のスマートレシートIDのバーコードが表示されるので、会計時にレジで読み込んでもらいます。
私は普段スマホの画面を暗めに設定しているのですが、『スマートレシート』は画面をタップすると画面が明るくなり、バーコードが読み取りやすくなります。
手間を取らず素早く画面が明るくなるのは便利ですね。
レジを終えると、その後スマートフォンでレシートを確認出来るようになります。
届いた、届いた。
レシートは履歴で一覧を見ることが出来るだけでなく、集計出来るので、そのまま家計簿に活かせますね。
さらにナント<セルフメディケーション税制関連機能>まであります。
<セルフメディケーション税制>とは、一部の市販薬を年間1万2000円を超えて購入した際に、所得控除が受けられる制度のこと。
『スマートレシート』では対象商品を自動で集計し、年間購入金額がいつでもアプリで確認できます。
また、購入した対象商品リストはメールにて出力することも出来るそうです。
これは便利で、とても大切な機能ですよね。
『スマートレシート』を使用出来るお店はコチラ。
今後、さらに多くのお店で利用出来ると良いなと思います。
【東芝テック株式会社のモニターに参加しています】