東海道の宿場町「関宿」に寛永年間より続く伝統の和菓子だという三重・深川屋の東海道関宿銘菓「関の戸」。
「関の戸」は、赤小豆のこし餡をぎゅうひ餅で包み、阿波特産の「和三盆」をまぶした、一口大の餅菓子です。
右側の緑色の箱に入っている「お茶の香 関の戸」は2014年に新作として発売されたもので、銘菓「関の戸」に石臼でひいた亀山茶の粉末茶をまぶしましたものです。
「関の戸」を使用した「ミニ角食パン」が、日本橋にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」にて、期間限定・数量限定で発売されると知り購入してみました。
「関ノ戸 ミニ角食パン」は、関ノ戸を4〜5個練りこんでマーブル状に仕上げたミニ角食パンとのこと。
サイズは小さめ。
「関ノ戸」が練りこまれているとは言われなければ分からないと思いますが、ユニークですね。
今流行りの“あん食パン”♪
好みとしてはもう少し生地がしっとりとしていると、さらに良かったかも。