大田区鵜の木発祥のあげパン 「東京あげパン」 | *スノーフレーク*のお買い物日記

*スノーフレーク*のお買い物日記

美味しいモノ、新商品情報、あるいはおまけ等好奇心旺盛な*スノーフレーク*が、気になったあれこれを書き連ねています。

とある週末、秋葉原にある「日本百貨店 しょくひんかん ちゃばら」を訪れた時の事。

 

『土•日限定 揚げパン発祥大田区のパン』という文字が目に飛び込んできました。

 

 

 

 

なんでも給食で人気の「あげパン」は、大田区鵜の木の嶺町小学校の給食メニューとして登場したのが最初で、その後全国の給食メニューとして広がったのだそうです。

 

 

 

 

そんなあげパンを大田区のご当地グルメとして全国に発信するために開発し、製造•販売しているのが「東京あげパン」なのだとか。

 

現在は東急多摩線鵜の木駅にお店があり、そこで販売しているようですが、そちらではきなこ•しゅがー•シナモン•ココアという4種類のトッピングのあげパンがあり、+43円でいちごやミルクなど10種類のクリームをはさむことが出来るようです。

 

 

 

日本百貨店 しょくひんかん ちゃばら」ではクリームが無いっていない、シンプルなトッピングだけのあげパンがあり、この日はシュガー、きなこ、シナモンの3種類ありました。

 

 

 

 

その中からきなこを購入。

 

 

 

 

コッペパンを揚げ、きなこをまぶしたシンプルな「あげパン」。

 

 

 

 

ふんわりとしたコッペパンで、表面はサックリと軽く揚がっているので軽くて食べやすかったです。

 

いつか鵜の木の近くを訪れた時にはクリーム入りを食べてみたいです。