サッポロ一番の新商品「グリーンプレミアム0(ゼロ)」の試食イベントレポート第3弾。
コレステロール“0(ゼロ)”、そしてノンオイルスープである、「グリーンプレミアム0(ゼロ)」。
その開発に至った経緯、そして商品特徴等についての説明を聞き、次はいよいよ試食です。
今回発売となった3種を順番にいただきました。
【だしのきいた醤油ラーメン】
※本製品に含まれるアレルギー物質
小麦、さば、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン
特定原材料及びそれに準ずるものを表示(27品目中)
トッピングはシンプルに大葉のみ。
スープは確かに油滴がなくキレイです。
「単調にならず複数の“だし”を使用し、順に感じるように調整した」というだけあって、一口飲むと“だし”の味わいを感じます。
また、なめらかな食感のノンフライ麺は、これまでの「サッポロ一番」のフライ麺とは違い、モチモチとしていてスープとの相性も良かったです。
【だしのきいた海鮮ラーメン】
※本製品に含まれるアレルギー物質
かに、小麦、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン
特定原材料及びそれに準ずるものを表示(27品目中)
トッピングは小ねぎ。
あっさりとしていて丸みのある塩味で海鮮だしがしっかりときいていました。
3種試食した後の感想では、このスープ(海鮮ラーメン)が比較的人気がありました。
【だしのきいた鴨だしうどん】
※本製品に含まれるアレルギー物質
小麦、ごま、大豆、鶏肉、ゼラチン
特定原材料及びそれに準ずるものを表示(27品目中)
トッピングは白髪葱と唐辛子。
なめらかな食感の幅広麺は稲庭風とのこと。
うどんのため、茹で時間はラーメン3分に対し、こちらは5分。
あっさり、すっきりとしたつゆはどちらかというと関西風なのかな。
全3種、どれもスープへのこだわりをとても感じる味わいとなっていました。そのままあっさりとしたラーメン(うどん)として食べてもよいし、アレンジも出来そうだなと思いました。
販売前にそれぞれの特徴、そして味わいを知ることが出来て良かったです。
なお「グリーンプレミアム0(ゼロ)」はコレステロール“0(ゼロ)”、そしてノンオイルスープですが、塩分量はこれまでの「サッポロ一番」シリーズとあまり変わりません。
ちなみに1食あたりの塩分量ですが…
参考まで。
<記事一覧>
【イベントレポ】
「サッポロ一番グリーンプレミアム0(ゼロ)」試食イベント
1)開発に至る背景
2)商品特徴
3)試食
【サッポロ一番の新商品、グリーンプレミアムゼロの試食イベントに参加加しました】