「かつお節」パックや調味料で有名な「ヤマキ」さんから、「割烹白だし」と「博多もつ鍋スープ」が配布商品として提供されました
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「白だし」とは白醤油に出汁を加えたものなのだそうです。(wikiより)

うまみが凝縮されているから隠し味にも使えますし、薄めるだけで色々な料理に活用出来、また色も薄いのでとても便利で、実際我が家でも白だしはうどんなどの麺類や、チャーハンなどの炒め物、あるいは煮物など様々な料理に活用しています。

「ヤマキ」さんの「割烹白だし」は、全国で一番売れている白だしなのだそうです

その使い方としては多種多様で、とても便利そうですね。

実際、商品を手にとってみますと「鰹一番だしの上品な香りとコク」がポイントのようです。
また、初めて手にした場合、どのように使ったら良いかわからないのですが、標準使用量がラベルに記載されているので、参考になります。

さらに、キャップには「鮭のちゃんちゃん焼き」と「野菜おでん」のレシピがついていました。
そんな「ヤマキ」さんの「割烹白だし」のお味をどのように試してみようかな~と思ったのですが、普段白だしを使っている者としては、「割烹白だし」の香りやコク、そして塩分を知りたいなと思ったので、大胆ですが温泉卵にかけてみる事にしました。

温泉卵を作り、冷たくした所に、「ヤマキ」さんの「割烹白だし」をかけていただいてみました。
すると、確かにカツオの香りが良く香ってきました。
また、塩分ですが尖ったしょっぱさではなく、丸みのある塩加減ですので、温泉卵に醤油をかけるよりずっと上品なお味になりました(とはいえかけすぎるとしょっぱいので適量で)。
朝食時に卵かけご飯ではなく、温泉卵に白だしをちょとかけていただく、まるで旅館みたいですね

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「ヤマキ」さんからはもう1品「博多もつ鍋スープ」をいただきました。
私は普段「だまこ(きりたんぽ)鍋しか作らないので、実はこれまで「モツ鍋」を作った事がありませんでした。

「ヤマキ」さんの「もつ鍋スープ」は、しょうゆ味、みそ味、しお味の3種類あるそうですが、家庭でも本格的なもつ鍋が簡単に出来るスープなのだそうです。

そこで、私も初めて「もつ鍋」に挑戦してみました。
いただいた「もつ鍋スープ」は、鰹と昆布のあわせだしでコクとうま味がある「しょうゆ味」でした。

パッケージ裏面に作り方や材料が表示されていますし、ストレートタイプなので、簡単にでも家族に喜んでもらえる味に仕上げる事が出来ました。

主人も息子もモツ類は好きなので、次回別なお味でまた挑戦してみたいと思います
