■↓その3からの続き↓■


 



■■英国:BBC様■■



ーキャンセルカルチャーについてー



〈早坂カメラマン 声が上がった流れ〉



[あるブログ更新がきっかけ 睡蓮さんも出演していたこと 2022年 3月]




〈睡蓮さん 日本全体において〉



*他人様の言葉を短絡的に拝借するのではなく、自分の意見を言うことによしとされなかったこと



*業界内から、変えていくのは、やはり、限界があるんです…



【連帯が難しい=世代間、それぞれの価値観・格差が明確にあること→政局なら、野党が連帯できない構図(しこり)があること】



【ジャーナリズム・批評によって変えていくしかないんです!】



【業界内の枠組みだけでは、無理 一人一人ができること 私達それぞれが考えていかないと、変わってはいけないんです!】



〈加賀監督〉



ー性表現についてー



*規制されていく流れになることにおいて、議論は必要不可欠なんです!



*私達・消費者にも、自制心、注意喚起していくことが大事



ー性加害、ハラスメント、表現の自由についてー



【他者に対して、自由の剥奪は、絶対にあってはならないんです!】



【被害者の自由を奪う=他者の自由を侵害・奪ったとき、表現に対しての『慎重な姿勢は必要なんです』】



■■共同通信社様からの質疑応答■■



〈睡蓮さん〉



待遇改善、予算、ハラスメント



【一過性のブームで、決して、軽々しく、目先だけの短絡的な捉え方では、このテーマそのものを絶対に扱わないで下さい!~この案件が、広がっていけないジレンマがあること】



【伊藤詩織さんがきっかけです 続けないと、一過性になるからです 個々、それぞれで奮闘していますから】



【社会問題のひとつとして、当たり前に考えていかないといけません!】



〈加賀監督〉



*孤立=人を殺すこと



*救える命があることを伝えたいんです



■■ロイター様 映画界単独の労働組合について■■



〈早坂カメラマン〉



【ユニオン、労働組合、ありません!】



【8割方、フリーランス(インボイスの当事者達です)の立ち位置であります】



【ただ直近、様々な組織が、水面下で始動し始めたので、今後の推移を見ていくだけです】



■■ラスト 睡蓮さんからのメッセージ■■



業界を去っていった人達、亡くなった人達



彼らの、聞こえない人達の声にも、私達は、真摯に耳を傾けないといけないんです。



今回の会見で、一番、私が言いたかったことです。



○END○



■↓その5へ続く↓■