■その1からの続き■



 





タイトルは、上記の動画を通しての率直な想いそのままです。


未知な知見も多々あり、大いに社会にも十分に反映している、ありったけな忖度なしでの実情並びに、赤裸々なメッセージが凝縮された内容でした。

ARC TIMESにも彼らを招聘し(現在、オファー中)、更なる詳細をより聞かせて頂きたいです。

これらを踏まえて、変革(インボイス廃止にすることを含む)→日本版CNCへの転換・新しい指標においての制作ができるようにならない限り、前回も記載した通り、今後も邦画実写はチェックしません。

では、端的かつ箇条書きになりますが、詳細を以下にてあげていきます。

〈睡蓮さん〉


(1)ハラスメントについて 


私的ながら、彼女の内容を聴いていて思った感触としては


今の政局全体を取り巻く、様々な流れを通しても、このことが客観的にも見え透いてよくよく分かってきたことです。 


(2)第三者機関が置かれていないこと 是枝裕和監督もある番組で、こういった見解を既に示していましたね。


[被害者と、医療機関との連携]


[日本共産党のみとのディスカッションにて…性教育の徹底、国が関与する仕組みを]


[日本全体による『不寛容さ、弱者軽視、加害者優位の土壌が、未だに、根底から全く変わっていないこと』]


ー社会全体の問題として、各自が認識していくことです!ー


〈加賀映画監督〉


*東京国際映画祭の責任者・松江氏=加害者側の立場に立っていること


*マスメディアも、加害者側を肯定していることの『罪と罰』


*誹謗中傷について


[当事者の声を、真摯に真正面から、見聞すること(こたつ記事はもちろんNGですよ)]


[客観的事実に基づいた発信ができるメディアを確立していって欲しいんです]


*キャスティングそのものにも、利権関係がある。


[様々な誤解が生まれてしまい、それが、より浸透されてしまう、皮肉さ]


ー被害者重視への、体質そのものへの転換が、必要不可欠なんです!ー


*津田大介氏の番組で紹介された、以下の構造を改めて挙げます。加賀監督のおっしゃっていたことが、改めて分かりますね。





■↓その3へ続く↓■