どうもこんばんは~、snkwです
今日も青空が広がって、日の当たる場所はとても暖かくて過ごしやすい日になりましたね~
日向を歩く分には上着も必要なく、とても爽快な気分で移動することができたと思います
ただ、日陰に入った瞬間急に冷えますし、日が落ちたあとの肌寒さはやっぱり秋が深まっているということを実感しますね🍂
もうそろそろ11月も下旬に差し掛かりますので、外を歩くときはしっかりと防寒対策をしていきましょう
さて本日は、虫歯についてすこし書いてみたいと思います
小さい頃はしょっちゅう虫歯治療に行っていたのですが、何が原因だったのでしょうかね
歯垢と糖が虫歯の主な原因となる
歯垢にはたくさんの細菌が生息しているというのは前回ご紹介したのですが、この細菌は口の中の糖分を食べて酸を出しているのだそうです。
この酸は歯を溶かしていくものなのですが、通常では中和したりすこし溶かされた歯を修復するのは唾液がやってくれるのだとか。
唾液にはこんな働きもあるのですね
ただ、糖分を頻繁に摂って酸が出るスピードが上がってしまうと、中和や修復の働きが追いつかなくなってくるのだそうです。
そうすると、歯質が崩壊して虫歯として現れてしまうのだとか。
甘いものを食べすぎると虫歯になると言われていましたが、これを見るとあながち間違いでもなさそうですね
食べている時間が長いと口の中に虫歯ができやすい
虫歯ができてしまう原因は分かったのですが、食べ方にも改善するといいところがあるのだそうです。
口の中にある歯垢は酸を出すのですが、これは食事によって糖分が摂られたときに限った話で、普段は唾液がしっかりと中和してくれているのだとか。
ただ、糖分を食べている時間が長かったり、頻繁に食べ物を口の中に入れていると酸が出る時間も長くなりますので、歯に与える影響が大きくなってしまうのだそうです。
特に寝ているときは唾液の量も減りますので、寝る前の間食は控えたほうがいいのだとか。
参照:むし歯 | 花王株式会社
・・・ちょっとこれは私にとって、とても聞きたくなかった情報かもしれません
寝る前の間食はどうしてもやってしまいがちなのですよねすこし控えるようにしたほうが良いのかもしれません
個人的な感想
虫歯のでき方や食べ方によってなりやすい状態を作ることもある、ということを知ることができました。
寝る前に間食をしたり、何かを頻繁に食べている私にとっては何かしらの対応をやっておきたいところですね。
ひとまず寝る前は甘いものを避けたいと思います間食をやめるのは・・・考えておきます(笑)
それでは今日のところはこれにて次回もまたよろしくお願いします