【食品表示】栄養機能食品と呼ばれるものの特徴って？読んで字のごとくでしょうかね

どうもこんばんは～、snkwです

すこし前に花粉光環ができるくらいに花粉が飛んだみたいですね

私は幸いにして花粉症ではないので影響はなかったのですが、花粉症の方はさぞかし大変だったのではないでしょうか

雨の日と晴れの日がほぼ交互に来ていますし、これからしんどい時期が続くとは思いますが、何とか乗り切れるように応援しています

さて前回は特定保健用食品（通称：トクホ）について書いたのですが、このほかにも機能性の表示ができる食品があるのだそうです

こういうことも知っておくと何かの役に立ちますよね覚えられるかどうかは別問題となりますが(笑)

ビタミン・ミネラルなどの栄養成分の機能を表示し、その栄養の補給のために利用される食品のことを栄養機能食品というのだそうです。

こちらは読んで字のごとくという感じがします

栄養が機能する食品と覚えておきましょうかね

ちなみに栄養機能食品として販売する場合は、1日に摂る目安量に含まれる栄養成分の量が、国が定めた基準値の範囲内に収まっていることと、その栄養成分に対する注意喚起を表示する必要があるのだそうです。

ただ、トクホと違って国への許可申請や届出の必要はないのだとか。

ということは、栄養機能食品には「この成分がこのくらい入っていて、摂りすぎに注意してくださいね」ということが書かれてあるという認識でよさそうです

栄養機能食品として表示できる対象の栄養成分もきちんと決められているのだそうです。

具体的にあげると

の全部で20種類あるのだとか。

ビタミン・ミネラル系がほとんどですねどれも体にとって良い働きをしてくれるものなので、これらが入っているものを栄養機能食品と呼ぶのも分かります

栄養機能食品というものについて知ることができました

トクホのほかにもこういう食品があるのですね

ちなみに機能性の表示ができる食品には、もう一つ種類があるのだとか。これについてはまた次回書いてみたいと思います

こうやって調べて書いてみると、普段何気なくスーパーやコンビニに置かれている食品に興味がわいてきますね

次からは、すこし裏のラベルを見てから買うようにしようかな

それでは今日のところはこれにて次回もまたよろしくお願いします

健やかな毎日を過ごすsnkw徒然日記