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月と音の丘の放送局

宝塚歌劇の使用楽曲を紹介しているサイト「月と音の丘の仲間たち」のブログです。
音楽に関することを中心に思ったことを書いていけたらいいなと思います。

こんばんは。
「マジかぁぁ!!」と叫んだ秋の夜から1か月半。
ついにあれが世に放たれましたよ。
そう、我が職場をたけるさんと神木さんが訪れた聖地巡礼動画。
本日、神木さんのYoutubeにUPされました。

これ、早く見たい!ってずっと楽しみにしてたんです。
早速みましたわ。

・私が通勤で使ってるエスカレーター2人でのぼってる!しかも私がいつも使ってる右側!!(誰も聞いてません)
・後ろのクリスマスツリーはCG、藤谷が寄っかかってたベンチは健さんが頼んでその時だけおいてもらったものであることが判明。
 カナールに寄っかかる形だと木の陰で撮影しにくいのでもっと手前に座ってほしい、と言われ、健さんが美術さんにお願いした。
 →これ、ずっと気になってたんです!
  あった記憶がなかったので。やっぱあのときだけ置いたものですよね、すっきり!
・クリスマスの場面だったため、クランクインの翌月の2月に撮影。
 まだ宮崎さんと関係が構築される前だったらしく、2人ともあの場面の撮影の後恥ずかしくて下向いてた、とのこと。
 なんかその図想像したらかわいい。
・藤谷の蝋人形、是非置いてください。あったら私は同僚に見つからんように気を付けつつこっそり写真撮りに行きます。
・カメラと動画の二刀流で健さんをめっちゃ至近距離で撮影する神木さん。
 神木さんにしかできない技だね。

嬉しかったのは健さんの最後の一言。

改めていい場所だと思った。ロケ地にもいいし。

お忍びでも、別の作品の撮影でも、いつでもお越しください!

そして改めて思ったのだった。
私が某階でてんてこまいで働いていた頃、下でこんなキャッキャウフフが撮影されていたとは・・・。
あの日出社してたのがわかってるからこそ、遠めでいいから見たかった・・・。

後で知って後悔した私のブログ記事
聖地巡礼

さて、今日は久々に印象に残った宝塚の原曲探しのお話。
今回探したのは1976年雪組の「ムッシュ・パピヨン」
汀夏子さんがトップの頃の、幻の蝶を探すというストーリー仕立てのショーです。
ちなみに私はこの時まだ生まれておりません。

このショー、関西テレビのカット版の映像があるのですが、最後が大階段のパレードでなく印象に残ってました。
ベルばら4強時代くらいまでは最後が必ず大階段のパレードでなければならない、という決まりはなかったみたいです。
汀さんをはじめ出演者がパピヨン=蝶の恰好で歌い踊って終わり、イメージ的には「ノバ・ボサ・ノバ」のシナーマンに近い感じ。
何度も再演されている「ノバ・ボサ・ノバ」も1999年の再演は最後にパレードがついてましたが、真帆志ぶきさんの初演と安奈淳さんの再演はシナーマンで幕が閉まって終わりでした。
だからか1999年の再演当時、オールドファンからなぜシナーマンの後にパレードをつけるんだ、シナーマンで終わるのが良いのに!という声をかなり聞いた記憶があります。(うちの母も同じことを言ってました)
85期生の初舞台公演でもあり、どこかに初舞台生のロケットをいれなければならないという事情もあったので、あの形になったのだと思いますが。

で、話を戻すと「ムッシュ・パピヨン」の最後の場面の曲がわからず、長らくわからない原曲リスト行きとなってました。
今回改めて調べようと思ったのは、某所で「ムッシュ・パピヨン」の実況レコードのフルの音源を聞けたからです。(具体的な場所は伏せます)
実況レコードの歌詞カードは以前メ〇カリの画像の拾い物で入手してました。

この時代のレコードの歌詞カードはピンキリです。
ちゃんと原題と作詞作曲者を載せているもの、タイトルだけ載せているもの、何も載せていないもの。
「ムッシュ・パピヨン」はタイトルだけ載せているパターンでした。

歌詞カードによると、最後の場面の曲名は以下となっていました。
ただ、クレジットがわからないため、この情報だけで正解にたどり着くのは不可能。

Life is A New
Give and Take

今回事態が動いたのはJasracの作品検索に「Life is A New」と入れて調べてみたことでした。
そしたらSantanaの曲が1件だけヒット。
このショーはラテンの曲が複数使われてたし、確かにSantanaっぽいかもとSpotifyで探すが出てこない。
なんでヒットしないんだ?と思い、Googleで「Life is A New Santana」で調べて出てきた結果をみて気づいた。

「Life is A New」ではなく、「Life is Anew」であることに・・・。

確かに、なんで形容詞のnewにaがつくんだろう、と不思議に思っていたのですが、Anewの誤植とは思いませんでした。
これに限らず当時の歌詞カードは結構誤植あるんですよね。
スターさんの芸名が違う漢字になってたり・・・。

そしてSpotifyで試聴して特定したわけですが、私はSpotifyで試聴する前に勝利を確信しました。
この曲が収録されているアルバムのタイトルがBorboletta(不死蝶)、そしてアルバムのジャケットが水色をバックにパピヨンが中心にプリントされたものだったからです!

で、1曲目が特定できたので続く2曲目の捜索をしたわけですが。
これは今までの宝塚の原曲探しで培ったあるテクニック(?)を使って特定しました。
宝塚では同じアルバムから複数の曲が使われるといったことがままあります。
一つの場面で複数の曲が使われている、連続する複数の場面で使用されているケースが多いですが。
なので、このBorboletta(不死蝶)の別の曲のタイトルを調べました。
"Give and Take"も同じSantanaの曲ではないか?と推測したわけ。

そしたら、あった!
「Life is Anew」の次の曲のタイトルがズバリ「Give and Take」!

というわけで、両方特定してすっきりしたという話でした。
当時の雪組ファンの方がいらっしゃいましたら、是非聞いてみてくださいね!

 

12月ですね~。
で、今年もこの季節がやってきました、Spotifyまとめ2025!
私はどうだったかというと・・・。




まず、トップアーティスト、トップソング共にTENBLANKがほぼ独占。
私がSpotifyで音楽を聴くのは

出勤するときの往復
テレワークでデスクワークを長時間するとき

の2択なのですが、最近は専らグラスハートを聞いた上でその他って聞き方をしてたので、まぁそうなるなって感じです。
世界中のファンの0.4%って・・・やってんな。

ちなみに上位にはこんな曲がランクインしてました。


TENBLANK以外で唯一上位に入っているスパークルですが、これも3月のファンミで健さんが歌ったからなので、これも健さん絡み。
宝塚の原曲関連で一番聞いていたのは八神純子さんの「Mr.ブルー~私の地球~」でした。

毎回ランキングのBGMを楽しみにしているのですが、今回は以下。
宝塚の原曲とTENBLANKがうまく組み合わされてました。

Misty China Town/松任谷由実 1992年月組初演「PUCK」
JAGUAR'13/春畑道哉 2022年星組「JAGUAR BEAT-ジャガービート-」
Mr.ブルー~私の地球~/八神純子 2025年星組「エスペラント!」
Let Me Try Again(Laisse Moi le Temps)/Frank Sinatra 1985年大地真央さよならショー
旋律と結晶/TENBLANK ドラマ「グラスハート」
Glass Heart/TENBLANK ドラマ「グラスハート」
約束のうた/TENBLANK ドラマ「グラスハート」
生存という選択/斎藤恒芳 2025年雪組「オーヴァチュア!」

あと、今回のまとめでのツッコミどころ。
まずSpotifyに「あんたの好みよくわかりません」と言われました。

宝塚の原曲探しにも利用しており、探しているときにいろんな曲を聞いてますからね。
ヅカファンの方はわかると思うんですが、宝塚って同じショーの中で全然時代もジャンルも違う曲を使ってて「何この組み合わせ?」って言うのが結構あるんですよ。
G線上のアリアの次の場面でジャガー横田の女子プロ時代の曲を使ってきたりするのです。 ※実話です。
なので、幅広すぎてわからないというのはわかる気がする。

あと、衝撃だったのがリスニング年齢。
親世代の年齢だよ、これ・・・。


確かに最近の流行りの曲はまったくわからんし、上位の曲を見ても分かる通り今年の曲もTENBLANK以外はほぼ聞いていない。
最近1970~80年代の宝塚の作品の原曲を探してたのでその影響でしょうか?
J-POPも聞くは聞くのですが、プレイリスト化しているのはミスチルとポルノグラフィティで、1990~2000年代の曲が中心。
ただ、ここまで上の世代か??と思ったりもする。

追伸:ちなみに昨年はこんな感じでした。

2024年Spotifyまとめの選曲が個人的にすごかった件