ドンカルロス!なお茶会レポその1 光と影 | 月と音の丘の放送局

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宝塚歌劇の使用楽曲を紹介しているサイト「月と音の丘の仲間たち」のブログです。
音楽に関することを中心に思ったことを書いていけたらいいなと思います。

順番が前後してしまうのですが、今日は旅の疲れもあるので一番聞いててなるほど~と思ったことをピンポイントで。
司会さん曰く一番多かった質問らしいのですが、ショーの光と影で今までにない歌い方をしてますがという質問。
あれは演出家に言われたわけではなく桂ちゃんがある時勝手に始めたんだそうです。
ショーの場合、芝居ほどがちがちに役づくりをしてはやってなかったのですが、今回は例えばアンダルシアの場面だったら

白マタドール@桂ちゃんは銀マタドール@まっつに無実の罪で投獄され恋人@みみも奪われた。
出所後、アンダルシアの場面へ・・・

といった感じにその場面ごとの前提をいつもより踏まえてやろうと思ったらしく。
で、光と影の場面について演出家の中村Bにコンセプトを聞いたところ、

遺跡みたいなところに長い年月閉じ込められていた光が何かの拍子に解き放たれた感じ

という「非常に抽象的な」返事が返ってどうしようと思ったらしい。
あの場面の出演者と話したりした結果、普通に歌ってしまうとあの場面のコンセプトに合わないのでは?と思い、ある時急にああいう歌い方をしだしたんだそうです。
光っぽさを追求した結果なわけですね。
歌い方としては元ちとせさんをイメージしていて、きたろうからは「ヨーデル」と命名されたそうな。
また、一部の下級生からはあの歌い方で光と影の場面をイメージしやすくなったとの感想ももらってるらしいです。

次回からは芝居について~。