雷魚用フロッグとしては最大クラス。私史上最重量のフロッグ。タロイモ
初めは釣れるという確信などなく
「まぁ無い事もないんだろうけど」
くらいの気持ちで購入。
作って泳がせて
「これもしかしてありっちゃアリなんじゃないの？」
に昇格。
泳がせてアタック取って
「ヤッバ！これイケるわ！」
へと気持ちが変化。
リメイクしていざ！
タロイモチャレンジの続編です(^^)
昨日はシャローのエッジに狙いを絞ってボウズ。タロイモほぼ出番なし。
翌日は沖の濃淡を中心に狙うべく腰上までウェーディング。
色々投げても何の反応も得られずってタイミングでタロイモ投入。
大場所苦手病の克服にはテーマを決めると良いのかも。シャローとか岸際とかポケットとか濃淡とか。漫然と投げるとそこへ投げた意図を見失ってそのキャストが信じられなくなってしまい、適当な釣りになっちゃって大場所苦手病を発症してしまう。
あとは投げた場所、投げたフロッグを信じる力。
ガッツリ遠投。ロングポーズ。あとはゆっくり。イメージは菱の上をのんびり歩くウシガエル。50m以上の距離をゆっくりゆっくり歩かせる。いねーだろココ。もうチャガー投げてバコバコやった方が良いんじゃないか？の邪念と戦いながら忍耐の歩くウシガエル作戦。
半分ほど引いたところでいきなり右から弱めのアタック。それじゃあこのジャイアントフロッグは食えんだろ！と合わせずそのまま誘うもおかわり無し。
ボンバーにチェンジして同じトレースラインへ。
さっき出来たポケットへ滑り込ませてステイした瞬間ドン。
これがタロイモの使い方なのか！？
タロイモの呼ぶ力で呼び出して食えるフロッグを投入して掛ける！
これはストーリー出来たな(^^)
再び同じ作戦を続行。
やっぱチャガーでバコバコだろこれ？もうこれ回収してチェンジだな。そんな邪念に負けてアクションがちょっと早まった時、ちょうどカバーが薄くなった右からドン
タロイモで取る(^^)
ミッションコンプリート。
タロイモの良い所
動かす事なく絶大なアピール力
呼ぶ力
忍耐力尽き果てたので大豚チョンチョン引きずってたらオマケの1本。上げずにリリース。
あれ？当たり日？