ロングポーズ(一服)
ワンアクションからの間髪なく小さめの音でバフ!
デカい波紋を確認してのガッツリ合わせ!
乗った!
ドラグクリッカー鳴る!
慌ててドラグ締める(締め忘れではない)
ゴリゴリ巻く
足元の葦に絡む。
クラッチ切って竿ぶん投げて手たぐりからのブッコ抜き
黒い魚体。まぁまぁあるな!
からの丘で大暴れ→フックオフ→ヌルヌルお帰りになる。
狩猟民族だったら俺死ぬな。詰めが甘いのだよ。
一連のプロセスはパーフェクト。写真1枚取れれば満足のビール1本だったのにな。
面白いねー。雷魚釣り。
さて6000Cの感触。
とりあえずもう少し飛ぶようになったかな。けどまだ満足のレベルではないです。
キャスト音に異音が混じるのがどうも気に入らない。ピニオンがヨークに触ってるのかな。シャフトの歪みかな。フレームの歪みかな。
これベアリング云々なんて以前の問題ですね。
音源が特定出来ないと施しようがないのでまたトンネルの中に入ってしまった感があります。
またバラして当たりを見たり金属粉探したり気長にやってみます。
ドラグクリッカーが軽く鳴ったのは予定通り。「ピニオン飛ぶよ」と言われていたのでガッツリ締めていなかったため。慌てて締めたのはテンパっていたからですが、最初の1発合わせとひと暴れさえ乗り越えればあとはフルロックでも枯れ始めた菱なら大丈夫だと思います。
いやー。渋くなってきた鯉ズボズボ、雷魚沈黙のコンディションで良く出したのになー。でも居るところには居て、食う雷魚は食う。釣れる人は釣れて俺は指を切るw
なんてこった。
明日も頑張ります。