追い風参考記録ですが、ノイズもなくレベルワインダーがスムーズに動いて気持ちよく飛んで行きました。
セラミックパイロットガイド良いな!
キャスト時の回転音が静かになりました。フリクションが少なくなっている裏付けと捉えても良いと思います。因みに巻いてる時は何も感じませんでした。
風下に立ってのフルキャストではバックラッシュしましたが、バックラッシュしないスプールロックはありません。
真昼のピーカンにどうしても打ちたい遠くのシェードがあるので、そこへ届けば花丸合格です。
『誰も打てない対岸カバーからデッカイ雷魚を引きずり出す!』(みんな余裕で打ってるのかは知りませんがw)
そんなシチュエーションを想像しながらリール性能を上げるべく改良を試みる。
雷魚釣りってつくづく面白いと思いますわ(^^)
思えばテスト&トライの繰り返しを20年やっているのです。
昨年届かなかったストラクチャーは竿を長くする事で届くようになりました。しかしそれによって振れない場所も出てきてしまいました。ならばリールの回転性能を見直すか!と言うのが今年の課題。同時にもう少し柔らかくて飛ばせる竿が欲しくなったり。
課題は尽きません。
もっとフッキングミスを減らしたい。キャストミスを減らしたい。腕を磨くのはもちろんですが、それは20年もやってたら良い加減頭打ちでしょう。ダーツもAAで頭打ち。これ以上は自身の能力によっては趣味を超えるべく精進するスポーツの世界。そういうのは楽しくないから私はやらない。ストイックな性格ならそれに挑戦するのでしょうが、平凡を超える幸せは無いと感じる私の性には合わない。なので道具に助けて貰おうじゃないか!と言うのがこのブログの主旨でもあるのです。
ようやく次のステージ『道具を弄る』に上がったって所でしょうかね。ガンガンカルカッタを卒業して2年。まだまだ興味は尽きないのでありました。
だいぶ脱線しましたが本日の釣果