色彩検定1級二次対策●1 | 湘南・葉山で似合う色探し☆パーソナルカラー診断×カラーセラピーのミヤモトユカ

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外見(パーソナルカラー)×内面(カラーセラピー)の相乗効果でカラダもココロももっとキレイに若々しく。
色にまつわることを中心に、G.デザイン/DTP業務、フラのこと、プライベートなことなど、日々の出来事を綴っています。

10月に入り、色彩検定1級試験に向けた勉強が本格化すると思いますが、
今年、1級一次免除システムで二次に再トライする元クラスメイトのために、
(昨年の二次試験で最後のページの問題を見落とし、惜しくも5点ほど足らず不合格あせる
私なりの1級二次攻略法をお伝えします。
また、試験勉強に役立ったオススメサイトなども併せてご紹介グッド!
色彩知識のイロハシリーズ・最終章
として、5回に分けてお伝えします。
Click2011年度検定スケジュール

昨年(2010年度)の1級一次合格率は全国平均63.3%
一次はひたすら過去問を繰り返し、幅広い問題範囲を片っ端から
つぶしていけばいいので、真面目に勉強していれば合格します。が、
二次は要領時間配分が合否の分かれ目になると思います合格

1級二次合格率は全国平均41.4%昨年の問題は易しかったそうです。
ちなみに私がお世話になったR校の1級二次合格率は64.0%ビックリマーク
2年連続、色彩検定優秀団体賞を受賞しています。
本気で二次に受かりたい人はR校の二次対策講座をぜひ受講してください。
講座でしか教えてもらえないこと(反射率計算の公式など)もありますひらめき電球

さて、二次試験では暗記しなければならないことが山積み。
次回はその一つ、明度一覧表の暗記方法の一例をお伝えします続く

葉山でパーソナルカラー診断☆ささやかな日々の出来事 二次試験では文章の解読力が鍵を握ります。
わかりにくい表現や曖昧な表現は、別の言葉に置き換えておくとよいと思います(ex. 軽く感じる色=高明度)
また、問題の条件部分に必ずアンダーラインを引くと見落としが少なくなります。