渋滞を乗り越え30分遅れで到着されました。が、緊急事態発生。
運転中にスカートが破れ、チャイナドレスよりも深いスリットが

安全ピンで応急処置をしてからのカラー診断となりました。(笑)
S様の悩みは第一印象と実物が違いすぎること。
「本当は明るく友好的なのに、真面目で固く近寄りがたいイメージに
見られてしまうので、そのギャップを埋めたい」そうです。
診断結果はペールトーンがよくお似合いのSummerタイプでした。
とかく地味に見られがちのSummer。この日のS様の第一印象は、
控えめで大人しく存在感の薄いSummerを地でいくような方でした。
人は視覚情報(見た目)で人を判断しやすいこと、
色にも人に親しみやすさを与える色とそうでない色があること、
髪型やメイクでも人の印象は変わることをお伝えし、さっそく実践へ。

S様は時に50代にも間違えられるとのお話でしたが、ヘアメイクを少しいじっただけで実年齢より-3歳と思われます。
メガネを外したら女優の稲森いず◯似の美人でした。表情も声も少し明るくなったような

全身をトータルでいじればもっと若返るはずです。
カラーセラピーでも内面は社交的で快活、しっかり者で
母性愛に溢れた女性らしいお人柄のようでした。
それだけに外面と内面の差に悩むのも理解できます。
診断当日の夜、さっそくアンケート返信のFAXが。
「何となくわかっていた似合う色とパーソナルカラーが一致してびっくり。
タブー色がわかってよかった。これからオシャレが楽しくなりそう」とS様。
近々、メガネも買い替える予定だそうです

人生まだまだこれから花盛り。メガネ美人、乞うご期待です


趣味でフラもやっているそうで、さらに意気投合してしまいました。
手作りのプレゼント、ありがとうございました
