身体の不調は使命へと辿りつくヒント。身体がダルい、重たいのはナゼ！？

季節の変わり目、年度はじめの忙しさもあって、

体調管理がむずかしいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

朝晩寒かったり、昼間は急に暑くなったりと、

天候の変化は、デトックス現象が起きやすいタイミングでもあります。

なんとなく身体に重たさを感じる。

行動するのがおっくう。

そんなあなたへ届ける数字からのメッセージ。

潜在数秘術協会のKindle本「生きづらさ革命」から抜粋したメッセージをお届け中です！

身体がダルい、重い。その正体は！？

だるくなる
身体機能の衰えを感じる

無力感が襲ってくる

行動力がなくなる

仕事に意欲が持てなくなる

身体に感じる不調の多くは、自分が持つ本来のエネルギーが発揮できていないときに起こります。

本来、外に向けて発するべきエネルギーを使わずに、身体の中に溜めてしまうのですから、

そりゃあ重たくなったり、意欲的になれなかったりしますよね。

D(ディスティニーナンバー）からのメッセージ
　　　　～身体の不調は、使命へとたどり着くヒント～

感じている不調を、単なる体調不良だとしてしまえばそれまでですが、、、

実は、それらの身体的な不調の裏側には、その人が持つ

自分が本当にやりたいこと

壁を超えて自由になるヒント

が隠れているんです。

そんなときにチェックしてほしいのが、D（ディスティーナンバー）。

行動パターンや衝動性など、その人のフィジカルパターンが現れるナンバーです。

そこには「自分が本当にやりたいこと」だけでなく、持って生まれた使命へとたどり着くヒントも隠されています。

どんなときに身体の不調を感じやすいのかは人によって違います。

数字別の不調を感じやすいポイント、そこから見えてくるあなたの使命を見てみることにしましょう～！

Ｄ１のあなたへ

自分以外の誰かの面倒をみなければと頑張ってしまうときは、どこか割に合わない気がして、やる気が失せてくるかもしれません。チームワークを大切にしようとして、自分を周りに合わせすぎると、身体がきゅっと固まり、思うように動くことができなくなります。

既存のものの中に、あなたの目指すものはなく、すべてにおいて「自分で発見する」「自分で生み出す」ことに自由を見出します。

小さなことでもよいので、すべての物事の中に“自分の要素”を必ず入れるようにしてみてください。自分の発見を日々に取り入れて、毎日を違うものにしてみる工夫をしてみましょう。日々をルーティンにしない事が大切。それがあなたの日々をより豊かにするヒントです。

あなたが自分の道を切り拓くほど、誰かの可能性をどんどん見出すことができるようになります。新しい種をたくさん見つけること、これもあなたのひとつの使命なのです。

Ｄ２のあなたへ

傷付くことを恐れて、人との繋がりを持たないように距離を取ろうとしてしまうことがあるかもしれません。争うことを嫌うあまり、感じることを恐れてしまうこともあるでしょう。無理に前に立とう、目立とうと頑張ってしまうと、何かをしようとする力が溢れてこなくなり、人と話すことも億劫になっていきます。

何を感じているのかが分からなくなり、やる気が出なくなる。身体がこわばりイライラしてしまうことも増えるでしょう。

感受性豊かで、些細なことにまで気が付いてしまう自分をどうにかしようしたり、感じないフリをしたりする必要はありません。人が見落としてしまうくらいの些細な不調和をキャッチするのは、あなたの使命のひとつ。

あなたが自分の価値に気づくことによって、あなたならではの輝きを放つことができます。その体験が、自分のことを大切にできていない人の心も理解し、自然と溶かしていくことができます。

Ｄ３のあなたへ

思いついたらすぐ違うことを始めてしまう斬新さがあなたにはあります。それを抑えて「同じことを続けなければ！」「言われたことをきちんとやらねば！」と自分を不自由さへと追い込んでしまうと、途端にやる気を失い始めます。

自分が楽しくて心地いいことを優先すれば良いのですが、それではダメだと、人のことも考えているフリをしてしまうと、無意識に抵抗して体が重く感じてきます。

人の目や決まりごと、自分の置かれた立場などをとことん窮屈に感じ切った先に、あなたの持つ爆発的な破壊力は生ま始めます。

周りから見たら要領悪く感じることであっても、そこに楽しさや自由を見つけることがあなたの使命のひとつ。周りに合わせすぎているなと感じるときは、今の状況を飛び出して、新しい楽しみを生み出し始めるタイミングなのかもしれませんね。

Ｄ４のあなたへ

本来、人のサポートや具体的なシステムを作ることが得意なあなたが、新たな企画を担当したり、アイデアを絞り出そうとしたりしているとき、仕事の進みが遅くなります。

「一人で頑張ろう」「自分が前に出よう」と力を入れすぎるとき、身体に力が入らなくなり行動力が落ちてくるのを感じるかもしれません。やる気が出てこなくなり、普段はラクにできるはずの人のサポートや意見をまとめることすらも嫌になり、周りに対してイライラしてくるでしょう。

「冷静な自分では人間味がないのだろうか？」「もっと個性を表さないといけないのだろうか？」とモヤモヤするのは、本来の自分の位置を知るため。細かな部分にこだわらず全体が上手くいくようにこつこつ進むことがあなたの使命のひとつです。

客観的に全体を見つめて行動することできる反面、そこまで人に共感できるタイプではないことを知ることも必要かもしれませんね。

Ｄ５のあなたへ

言われたことだけを続けたり、毎日同じことを積み重ねていく作業が多かったりすると、楽しさがなくなっていきます。思考力を良い方向に使うことができず、悶々と思い悩んで無力感に襲われるかもしれません。

飽きっぽいと思われることを避けて自分の気持ちを隠していると、本当にやりたいことが見えなくなってきてしまう。好奇心がどんどん減っていき、行動するパワーがなくなるでしょう。

周りの人が、やりづらそうな方法を取っているのを目にすると、「なぜそんな方法をとるのだろう？」「なぜ同じやり方しか選ばないのだろう？」と疑問を持ちます。それに対し、このやり方が良いのに、この伝え方が面白いのにと指摘したくなるような気持ちが溢れてきたときが、あなた自身の本領を発揮するとき。

あなたには、正しいことを続けている空間の中に、新しい風を吹き込む使命があります。「自分にはできないかもしれない」と思い悩みながらも、いつしか飛び越えていく姿。そんなあなたの姿を見た周りの人は、恐れや不安は持ったままで進めばいいのだ！ということに気が付き始めます。

Ｄ６のあなたへ

話を聞いて欲しい人、世話をかける人の存在が面倒だと思いつつも気になってしまう。そんな自分を抑えていると、次第に行動力が小さくなり、仕事がうまく進まなくなります。

「なんで私がこんなことしなくちゃいけないの？」という疑問が浮かんでも、やるべきことは、おのずと見えてしまうはず。どうしたら、相手が助かるのか？がわかってしまうのがあなたなのです。

おせっかいと言われようが、うざいと言われようが、愛を注いでしまう自分をあきらめてどんどん与えていきましょう。上手く伝えようとする必要はなく、シンプルに思ったまま伝え続けることがポイントです。

与えることが得意ですが、他者からの思いやりや行動を受け取ることも、あなたの使命のひとつです。相手があなたのために何かをしたいと思うことで、相手の中にある「愛する力」を育てていくのです。

Ｄ７のあなたへ

周りとのバランスを考えるあまり、自分の鋭い洞察力をそのままカタチにしないでいると、気になること、見えてしまうことへ目を背けるようになります。その結果、矛盾した思いと行動から、身体の拒否反応が出てきます。

自分の素直な声を無視し続けることで、段々とやる気がなくなり、動けない、気だるい、といった状態になるかもしれません。

ひとつのテーマを極めるつもりでも、いまいちのめり込めない気がすることが出てくるでしょう。それは、好きなテーマをさらに違う角度からも探求するための道。

周りから見ると、まるで違うことを始めたとか、飽きて他のことを探求しているとか思われることもあるるかもしれませんが、気になったことに手を出していくのはあなたが思っている以上の深いテーマに触れるため。ためなのです、鋭い洞察力で見抜いたことから、何か違うカタチを作り上げていくことを発揮していく使命です。

Ｄ８のあなたへ

つい一人で頑張ろうとしてしまうことが多いかもしれません。しんどくても忙しくても人に言わないように無理しているときは、何をやっても効率が悪くなり、うまく行動に移せなくなります。お金や、ご縁などの豊かさも失わないように大事に抱え込んでいるとき、失う不安から、イライラして振り回されていきます。

感情に振り回されていくことで仕事にも力が注ぎ込めなくなり、行動力が次第に小さくなり、無力感に襲われ始めます。

縁の下の力持ちのような役回りが多いため、自分の力をアピールしたくなるときもあります。他人が目立つことで、自分の力を何かに奪われそうな気がするときもあるかもしれません。けれど、それは失うのではなく、誰かに役目を引き渡すことで自分を輝かせることができる、あなたの大きな使命なのです。

つまり、頼ること・お願いすることが、あなたにとっては大切。そのやり方にこそ自分の欲望を満たす結果が見つけられます。

Ｄ９のあなたへ

なんでも理解しよう、人の意見を受け入れようと無理しているときは、そのままの自分を受け入れようとしていないときです。周りに起こる様々なことに対して、自然と浮かび上がってくる感情は全て大切な自分のもの。

本当は自分の全てを受け入れたいのに、周りのせいにしてしまうときは、イライラして上手く物事が運ばなくなってくるでしょう。許せないことがたくさん見えてくることで、身体にも影響が出始め、次第にしんどく感じてくるかもしれません。

許せないことが多かったり、「なにこれ？」と驚くようなことが目の前に見えたりするとき、あなたの中にある嫌な部分をたくさん感じることでしょう。それは一見、とても嫌な感情に感じますが、その感情を否定していることこそが実は自分の世界を狭くしているときなのです。

きれいな面だけでなく、執着や妬みなども存在していて良いのだと体感していくことがあなたの使命のひとつ。それが精神的な自由に繋がっていきます。相手の中に見る嫌な部分と、同時に、それに対して感じ、存在する自分の中にある嫌な部分。それぞれがそのまま、あっても良いものだと気が付いたとき、言葉では表せられないくらいの癒しが広がっていきます。

Ｄ11のあなたへ

正しい、正しくない。どちらでもない世界に答えを導きだすことがあなたにとっては大切ですが、それをどこかダメなことだと思い込んでしまうときあなたは自分の気持ちに反してしまい、次第にイライラが募ってきます。

今、この瞬間に感じているものこそがあなたの答えなのですが、周りに気を遣いすぎると、行動する気力が小さくなっていきます。段々、「どうしてこんな自分なんだろう？」と責めるようになり、肉体的にもエネルギーが湧いてこなくなってくるでしょう。

居心地の悪い経験や環境を味わうことがありますが、現実に対して誰かを攻撃したり、何かのせいにしたりしているときには、自分自身がとてもしんどい想いをしているときでもあります。周りへの攻撃をすることで、一瞬気持ちが和らぐような気がするかもしれませんが、実は自分自身へ怒りの矢印が向いているときなのです。

どんなに考えても自分の直感に勝るものはなく、その直感の中にこそ本来のあなたの生き方が隠れています。理解できない現実が現れたときにこそ、あなたの中にあるメッセージを受信し、人々に伝えていくことがあなたの使命のひとつなのです。

Ｄ22のあなたへ

本来は、自分と周りの人たちすべてが、それぞれ活躍することで力を発揮するのですが、役割を間違えて上に立とうとしてしまうと気が付かないうちにやる気が失せ、仕事がはかどらなくなることも。

裏方であること、陰で支えることを、どこか否定的に捉えてしまっているときは、自分のしていることに意味を見いだせずダラダラと過ごすことが続くかもしれません。

自分以外の誰かが不満を持ったり損をしていたりすると敏感に反応します。自分の理想的な社会と違う景色が見えてきたときがあなたの使命を発揮するときなのです。

何か目立つことをするわけでもなく、自分が活躍するつもりもないかもしれませんが、「どうしたらみんなが穏やかに過ごせるだろうか？」「誰もが幸せに生きられるだろうか？」と模索し、自然と周りの人たちのために動いている自分に気が付いていくでしょう。

Ｄ33のあなたへ

人のことが気になって応援したくなるあなたは、気が付いたら自分のことを後回しにしてしまうことがあります。自分の「やりたいこと」はわがままなことだと思い込んで、自分のために行動ができなくなることもあるでしょう。

それが続くと、やりたいことだけでなく他のこともやる気が湧いて来なくなり、「頑張りたいのに頑張れない」という無力感が大きくなります。自分の気持ちを抑えてしまうためにイライラすることが増えてくることでしょう。

愛というものに人一倍敏感なタイプなので、大切な人たちとの関係性に自信を持てなかったり、傷つくくらいなら遠ざかってしまおうと思ったりする傾向があります。それは、愛に自信がないのではなく大きな本質的な愛を持っているから。

自分自身の中にある伸びやかな世界を「外に見せてしまっていいのだろうか？」という恐れが生まれますが、あなたのの中から生まれるもの全てが作品であり人生なのです。その「ありのまま」を受け入れることが使命であり、生きることへの本当の自由を受け取って行きます。

いかがでしたか？

今回お届けした数字からのメッセージは、D（ディスティニーナンバー）が持つ情報のほんの一部。

Dを活かせるようになると、適切な方向に適切なエネルギーを使えるようになります。

Kindle本「生きづらさ革命」では、さらに詳しくDについて解説しています！

Amazonでダウンロードして、すぐに読むことができます。

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次回は、S（ソウルナンバー）からのメッセージをお届け予定です。

お楽しみに！

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