過去の人気記事をご紹介しています。
ナンバー同士の関係性がとてもよくわかる記事です♪
ーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりの秦です！
今、ニュージーランドに来ています。
ここから約１ヶ月間もいるのですが・・・
LP７はウキウキしているものの、S６が既に悲鳴を上げております。
『１ヶ月間ひとりとか…む、む、むりだー！！』
こんな素敵なおうちにまずは１週間
そんな私のS６がしっかりと顔を出して、ライフパスナンバーとコミュニケーションをとるようになったのって
実は、ここ数年のこと。
誰でもそうなのですが、物心がついてからというものの多くの人の日常は、ライフパスによって支配されてしまうのです。
（支配・・・という言い方もあまり適切ではないけれど）
さて、ライフパスとディスティニー、ソウルの３つは私たちの中にいる
メインの３人格
だと想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。
・・・とまぁ、この３人格がどう互いにコミュニケーションを取り合うのかってところが、最初は分からずに
自分の中で葛藤が生まれてしまうんですね。
例えば良質コミュニケーション講座でもお伝えしていることですが、
人間関係の葛藤やズレは、そのほとんどが自分の中に生じているズレや葛藤です。
潜在数秘術の便利なところって、それを探るときに、数字というナビゲートがある点ですね。
仕事や豊かさも、そう。
ライフプランニング講座でお伝えしていますが、豊かさ（時間やお金）が巡る時って、
ライフパスナンバーとディステニーナンバー、ソウルナンバーのコミュニケーションがうまく取れているとき。
さらにそこに、パーソナルナンバーがぶち込まれてくると、なお社会的にパワフルです！！
ナンバー同士のコミュニケーションを意識し違いや葛藤を受け入れるということは、自分の中にある矛盾を受け入れるのと同じこと。
葛藤しなくなるのではなく、葛藤していることが葛藤ではなくなり
「あぁ、自分を生きているんだな」
という認識に変わるといいんじゃないか、と思うんです。
とはいえ！
私もソウルナンバー６の悲鳴を
ニュージーランドに来て１日目で感じました。
・・・さ、寂しい。
一人でラム肉焼いて食べるのとか、超寂しい。笑
でも、昔はきっとこのように言えなかったと思います。
ライフパス７が、「寂しいと口外する」なんてのをなかなか認めてくれなかったのよね。
そうするとどうなるかって・・・
私のソウルナンバー６が感じている「寂しい」を、
なんと、”私の周りの人が代弁”するようになるんです！！！
そん時はもう、私のライフパス７にとって苦手な
『寂しい』を他者からぶつけられるもんだから、嫌で嫌でしょうがなかったのだけど。
本当は自分が、感じていたんだよね。
今はそんな風に受け入れられるようになったので、
ソウルナンバー６は気づいてあげられるし、
嫌な人間関係として現れて自分を苦しめることも、なくなった♪
とにかく何かあったときは、
自分のナンバーたちのコミュニケーション具合をチェックしてみてくださいね！
そこにあるのは原因とか問題とかではなく、
ある種の自分らしさなのかもしれない、と気づけたときに
自分をなんとかしなくちゃっていう気持ちを手放すことができますよ。
それが自分とともに生きるコツだと、私は思うのです。
こちらでは春〜初夏なので、桜が少し咲いてました。
■
秦ボスも言っていますが、
ナンバー同士のコミュニケーションを意識し違いや葛藤を受け入れるということは、
自分の中にある矛盾を受け入れるのと同じこと。
自分の中にあるチグハグな個性に調和がもたらされたとき、
それはその人の生きる力となります。
数秘術の知恵を活用し、
潜在意識の深いレベルから読み解ける存在になるための認定資格講座。
お仕事として活用できるのはもちろんのこと、
家族や職場の仲間など、身近な人たちとのコミュニケーションにも活用できます。
