子ども同士のいざこざ。どんな風に声をかける? | 潜在数秘術協会のブログ

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こんにちは。認定講師のいっちーこと、いちきざきゆかです。

 

 

今年のお盆休みのこと、長男は保育園を1週間お休みしました。
同じ歳のいとこが帰省していたので、一緒に過ごしたのです

 


ふだんから、ちょくちょく会うことはあるものの、

1週間もの間、一緒に過ごしたのははじめて。

 

必然的に、子ども同士のいざこざも増えました

 

写真はイメージです

 

 

いとこが帰った後

「もう〇〇ちゃんとは会いたくない、お休み楽しくなかった」と言い出した長男。

 

 

なぜ、そんな風に思うのかたずねてみたら、

 

「○○ちゃんが、ボクに意地悪!って言うんだ」

「○○ちゃんから、キライって言われた」

 

とのこと。

 
 
 
そこで、いっちーは、こんな風に言葉をかけました。
 
無題
 
「意地悪してないのに、意地悪って言われたら悲しいよね」
「○○ちゃんは、○○ちゃんのママにも意地悪!とか嫌い!っていうから、気にしなくていいんじゃない?」
「また言われたら、○○ちゃんが同じこと言われたらどう思う?って聞いてみたらどう?」
「気にしすぎるんじゃない?」
 
そうやって、励ましたのですね。
 


そう声を掛けながらも、子どもの言うことだから、さほど気にしてませんでした。

 

ところが、次に、いとこに会った時、長男が逃げ回っていて・・・

その姿を見て、長男はホントに嫌がっているんだなと感じたのでしたショボーン




日常的に息子と会話していると、うっかり?ついつい?忘れてしまいますが、
潜在数秘術でみると、長男の数字は

 

LP(ライフパスナンバー)7

D(ディスティニーナンバー)6

S(ソウルナンバー)1

 

なのです。

 

 

あらためて息子との今回のやり取りを振り返ってみて、

あぁやっちゃったぁと、母は反省もやもや

 

私は、ただ息子の話を聞いて受け止めるだけでよかったなぁって、

息子の分析を「なるほど」って聞いてあげればよかったなぁって思ったのです。

 

 

 

この数字を持つ息子は、きっと慰めや励ましを求めてませんもんね。

母親4年生のいっちー。まだまだ伸びしろいっぱいですありがちなキラキラ


潜在数秘術を使って、息子の持ち味を存分に生かしていきたいと思う今日この頃です

 

 

 

 

子どもって身近な相手だからこそ、“自分と同じ”だと勘違いしやすいなと思います。

 

いっちーが「こうしたほうがいい」と思っていることと、

息子が「こうしてほしい」と望んでいることは違うんですよね。
(つい忘れちゃいますがショボーン

 

 

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職場での人間関係はもちろん、

さまざまな社会におけるコミュニケーションのコツを学べます。

 

家族は、いちばんちっちゃな社会。

 

小さな社会の中で、心地よいやりとりを経験した子どもたちは、

安心して、大きな社会にも出ていけるじゃないかなあと思うのです。

 

子育て中のママさんにもおススメですよハート

 

 

認定講師いちきざきゆか

 
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