口ではそう言っていても、本心は・・・♡ | 潜在数秘術協会のブログ

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先日、義理の母の誕生日でした。
喜寿(70歳)の節目のお祝い。
 
親の誕生日にしても、子どもの誕生日にしても、
「おめでとう」の気持ちよりも、元気でいてくれて「ありがとう」の方が強い気がする。
 
でも、いざ感謝の気持ちを伝えようとすると、
モジモジしてしまうことって、ありませんか?
 
 
 
LP7の私は、「ありがとう」を言うのがちょっぴり苦手。
照れくさいのですデレデレ

 

 

 

そういえば、我が家の子どもたちの愛情表現も、

3人それぞれですね。

 

その違いが、なかなか面白いので、

数字を絡めながら、ご紹介してみようと思います!

 

 

◆まっすぐに愛を伝えたいLP1◆

 

 

「ママ、だいすきー!」

「ママ、抱っこしてー!」

「ママ、ママ、ママー!!!」

 

 

どストレートな愛情表現をしてくるのは、LP1の次女。

 

末っ子だから、というのもあるかもしれませんが、

とことん、まっすぐな表現をしてきます。

 

 

相手がどう思うかよりも、自分の気持ちを伝える方が大事!

 

使う言葉も、「大好き」「ありがとう」と、わかりやすくストレートです。

 

 

◆さりげなく愛を伝えたいLP8◆

 

 

言葉で表現することは少ないけれど、

態度で示してくれるのが、LP8の長男です。

 

なんとなく体調悪いなー

なんとなく疲れたなー

 

私のそんな様子を察知し、

肩を揉んでくれたり、お皿洗いを代わってくれたり。

 

 

周りをよく観察していて、必要なときにサッと手を差し伸べる。

どちらかというと愛情表現は控えめなタイプ。

 

 

言葉よりも、行動。
記念日よりも、日常(笑)

 

彼の行動からは、ゆったりした大きな愛情を感じます。

 

 

 

 

◆大好きなんて言いたくないLP4◆

 

 

ポーカーフェイスで、何を考えているか掴みづらい長女はLP4。

 

ストレートな愛情表現は、どちらかというと苦手です。

 

気持ちはたっぷりあるけれど、

すなおに表現できるタイプではないみたい。

 

 

だけど、私のことをよーく見ているなと思うのです。

 

私が困らないように、事前に準備してくれたり。

私が喜ぶように、計画を練ってプレゼントを用意してくれたり。

 

その緻密な計画性とは裏腹に、さりげない態度を貫くのも長女らしい。

 

LP4らしい愛情表現だなと思います。

 

 


口から出る言葉は、
私たちの気持ちの、ほんの数パーセント。



相手が何を感じ、何を思っているのかを、
表面的な「言葉」だけで、推し量ることはできません。


でも、数字を知っていると、
相手がハートで望んでいることが、ぼんやりながらも見えてくる。

そうすると、表面的な言葉や態度に、
惑わされることが少なくなっていきますね。

 



「ありがとう」が言えることはとてもステキなことだけれど、
「ありがとう」と素直に言えないからといって、
感謝の気持ちがないわけではない。



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