子育ての余裕を手に入れるには?「もっと考えてしゃべりなさい!」と言っても効果なし | 潜在数秘術協会のブログ

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こんにちは。潜在数秘術®協会です。

 

 

次女(10歳)は、思ったことをすぐに口にしてしまうタイプ。

 

裏表がなくサッパリしているので、

母親としては、わかりやすくてありがたいなあと思っているのですが、

 

 

 

きょうだいや家族と接するなかでは、

 

「もっと考えてしゃべりなさい!」

「少しはオブラートに包んだら?」

 

なんて指摘を受けることも多いみたいです。

 

 

 

そんな彼女の数字は、LP1&D11

 
「1」が3つも並んでる~ニヤニヤ
 
 
数字を見ても、
思ったことをすぐに口にしてしまうタイプであることがわかります。
 
 
 
◆LP1は・・・
↓↓↓
 

「私の話を聞いて!」

「これ欲しい!」

「これが好き!」

「これはキライ!」

 

何に関しても、シンプルでストレート。

 

過去に囚われることが少なく、

基本、いつもポジティブで、未来思考です。

 

 

 

◆D11は・・・

↓↓↓

 

あまり深く考えることなく、感じたこと、思ったことを口にするタイプ。
 
それが、相手にとって、何かしらのメッセージになることも多いです。
 
 
次女も、ときどき大人びたセリフを口にしたり、
「死んだじいちゃんがね・・・」なんて話し始めることもあったりして、
そんな彼女のセリフに、ハッとすること多し。
 
論理立てて話すのは得意ではありませんし、
いちどしゃべり始めると、しばらくは止まりません。
 
 

 

つまり・・・

 

「もっと考えてしゃべりなさい!」

「少しはオブラートに包んだら?」

 

がとーっても苦手なタイプなんです。

 

 

 

 

実際、「もっと考えてしゃべりなさい」と伝えたところで、

「考えるって、どう考えればいいの?」と涙目で聞いてくるし、

 

「少しはオブラートに包んだら?」と教えると、

今度は、周りの目が気になりすぎてビクビクしはじめる。

 

 
 
彼女の最大の魅力である
ストレートで快活なところが息を潜めてしまうのです。

 

それは、親として、あまりにも切ない( ノД`)

 

 

 

 

よく考えることが良いこと

相手のことを思いやって言葉を選ぶべき

やんわりした表現を選ぶこと etc・・・

 

 

わたしたち親は何らかのルールを持って、子育てをしています。

 

そして、自分の持っているルールを、

子どもにも、同じように守ってもらおうとするのです。

 

 

 

 

それは、自分が幼い頃にしてきた失敗を子どもにさせたくない、

我が子に悲しい思いはさせたくない、という親心から来ているんですけどね♡

 

 

 

でも、「わたし」と「この子」は違うから。
「わたしのルール」と「この子のルール」も違う。
 
 
同じルールが通用しない、ということを知っておくだけで、
ずいぶんと気楽になれるんじゃないかなあと思います。

 

 

トラブルが起きないように、失敗しないように先手を打つのではなく、

ただ、そういう事象が起こるかもしれないと知っておく。

 

それが、子育てをしていくうえでの“余裕”になっていくのです。

 

 

 

 
 
そのためには、まずはお母さん自身が自分のことを知ること。
そして、クリアな眼で、子どもの性質を眺めてみること。
 
そのヒントとなるのが潜在数秘術®です。
 
 
 
全国各地で講座を開催していますが、子育て中のママへのイチオシは、
自宅にいながら受講できる「初級動画セミナー」
 
私と潜在数秘術®との初めての出会いも、この講座でした。
 
 
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お子さんが幼稚園に行っている間や、お昼寝している間など、

ご自分の空いた時間に、ご自分のペースで学ぶことができます。

 

何度も繰り返し視聴できるので、じっくり学びを深められますよ。

 

 

 

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