こんにちは。潜在数秘術®協会の一ノ瀬です。
ゴールデンウィーク中、
家族の数字をあらためて眺めてみました。
ふと目に付いたのが、LL(ライフレッスンナンバー)。
家族全員、LLに「7」を持ってるじゃんっ・・・
(これは、私の数字です)
私のLL・・・4、7
夫のLL・・・7、8
長女のLL・・・3、6、7
長男のLL・・・7
次女のLL・・・3、6、7
5人全員が、LLに「7」を持っているのです。
すごーく、ざっくり分析すると、
「家族全員が、深く探究するのが苦手」
「家族全員が、真面目に取り組むのが苦手」
という感じです。
なんとなく深みに欠ける家族って感じ( ̄▽ ̄)?
ここで、LLについて簡単におさらいをしてみましょう!
↓ ↓ ↓
LL Lifelesson number
ライフレッスンナンバー 通称:LL(えるえる)
元々持ち合わせていない素質を表すナンバー。
潜在数秘術的LLの解釈は2パターン☆彡
パターン1:LLをコアナンバーに持っていない場合
その人がチカラの抜きどころ、諦めどころと解釈する
パターン2:LLがコアナンバーと被っている場合
持っているけれど自信をなくしていたり、自分にはできないと諦めてしまいがちな才能がわかる
「家族全員が、深く探究するのが苦手」
「家族全員が、真面目に取り組むのが苦手」
そんな我が家ですが・・・
さきほどのLLのところにも書いたように、
LLには、2つのパターンがあります。
これを、家族に当てはめてみますね!
◆パターン1:LLをコアナンバーに持っていない場合
長男と次女は、コアナンバーに「7」を持っていませんので、
パターン1が当てはまります。
つまり、「7」が意味するところの、
本質的な探究や、深く掘り下げることが苦手であったとしても、
それは、「あきらめどころである」と解釈。
簡単に言うと、
苦手なら頑張らなくてもいいよー!
誰かにお願いしちゃってもいいよー!
という部分ですね。
◆パターン2:LLがコアナンバーと被っている場合
一方で、私、夫、長女は、コアナンバーに「7」を持っていますので、
パターン2が当てはまります。
この場合、本質的な探究や、
真面目に取り組むことを苦手だと感じやすいけれども、
ほんとうは持っている才能であると解釈します。
気づいてないかもしれないけど持ってるよー!
自覚して使ってみてねー!
という部分。
ただし、長年、苦手だと認識してきているケースが多いので、
自覚して、その才能を使えるようになるまでに時間がかかることもあります。
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このように、LLに同じ数字を持っていたとしても、
コアナンバーと被っているかどうかによって、
解釈がずいぶんと異なるのがわかるでしょうか?
捉え方としては、“真逆”ですよね。
セッションで、ご家族の数字を見せていただくとき、
全員が同じLLを持っていらっしゃることがあります。
もしかすると、それが、
この家族のテーマなのかもなあと感じることも。
ひとりひとりに人生のテーマがあるように、
パートナーや家族の中にも、何らかのテーマが横たわっている。
同じテーマを目指す仲間だと捉えると、
なんともロマンティックだなあと思うのです
LL(ライフレッスンナンバー)の基礎は、
アドバイザー認定講座で学びますが、
それをどう分析に取り入れていくかは、
マスター講座で身に着けていきます。
5つのコアナンバーだけでなく、
3つのサポートナンバーについての理解が進むことで、
分析やセッションに深みが増しますよ。
アドバイザーで学んだ知識を活用して、
分析力に磨きをかけるマスター講座。
全国の会場でお待ちしております。