こんにちは。潜在数秘術®協会です。
素直である、自然体であると聞いて、
みなさんは、どんな自分を思い浮かべますか?
親や先生の言うことを、「ハイッ!」と聞く自分?
誰かのアドバイスを、「そうですね♪」とにこやかに受け取る自分?
確かに、こんな顔で「ハイッ!」と言われたら、たまりませんねえ♡
でも、LP7の私は、基本的にあまのじゃく
どちらかというと、斜めから物事を眺める性質なので、
「素直でいること」や「自然体でいること」に苦手意識があります。
ですから「素直であれ!」とアドバイスを受けたとしても、
でも、わたし素直じゃないから、無理や~
でも、わたしあまのじゃくやから、ダメよねえ~
そんな風に思ってしまうことが、よくあるんですよねえ。
で、わたし、どーせ素直じゃないし!!!と拗ねるのが、お決まりのパターンwww
でも、昨日の秦ボスの記事を読んで、なるほど!と思ったんです。
何を持って、”うまくいく”というのかはさておき、一般的にうまくいっている人(自分の理想的な人生を送れている人)というのは、誰を見ても、素直なんだなと、わかります。
しかし、冒頭でもお伝えしたように、ことば通りの意味ではありません。素直になれない時は、素直になれない自分に、素直なのです。
(中略)
こうでありたいけれど(理想)
↓↑
今はこうなんだよね(現実)
この間にあるギャップを、ネガティブな感情や自己批判で埋めてしまわずに、ただ、淡々とそのギャップさえも受け入れてしまう、そのような素直さのことなのです。
そう。むやみにギャップを、埋めようと、しない。理想と現実に、ギャップがあろうとなかろうと。その二つ込み込みで、今なのだから、と。
それに素直でいる。
素直でいること、自然体でいることを、潜在数秘術®的に解釈するとすれば、
自分の数字に素直でいること
自分の数字どおりでいること
なのかもしれません。
数字の並びによっては、
親や先生の言うことを、「ハイッ!」と聞く
誰かのアドバイスを、「そうですね♪」とにこやかに受け取る
これらが、その人にとっての「素直」であり「自然体」である場合もありますよね。
しかし、数字の並びからいくと(LP7、D4、S33、P7、M11)
親や先生の言うことを、まずは疑ってかかる(笑)
誰かのアドバイスは、そこそこ聞いておいて、自分流を貫こうとする(笑)
というのが、わたしにとっての「素直」であり「自然体」。
いっぱんてきな「素直」とは、だいぶ違うじゃないかーーーーいっ
だからこそ、
親や先生の言うことを、「ハイッ!」と聞きたい
誰かのアドバイスを、「そうですね♪」とにこやかに受け取りたい
というギャップが生まれるわけですが、
このギャップさえも、わたしにとっての「素直」であり「自然体」ってことですよね!
ということは・・・?
で、わたし、どーせ素直じゃないし!!!と拗ねるのが、お決まりのパターンwww
↑
これが、いらない(ぽーいっ)
秦ボスにしても、副代表のしっしーさんにしても、
ご自分の持つ数字に素直なんです。
自分の理想と現実の間に生まれるギャップに抗うことなく、
ただただ、そのギャップと共にあるイメージ。
あくまで、わたしから見た個人的見解なんですけどね
とは言っても、自分のことだからこそ、
それが素直なのか自然体なのか、わからなくなるときがあります。
だから、そのたびに自分の数字を眺めて、
「そっか、このままでよかったね」って確認をしていく作業が必要。
ときには、セッションや鑑定を受けて、
「そっか、わたしってこうだったよね」って確認してもらうのも良し!
そんな風に、数字と仲良くしていくことが、
うまくいく一番のヒケツなのかもなあと思います。
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数字と仲良くなるには、自分で数字を学ぶのが近道!
寒い季節のおうち学習にいかがでしょうか。
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