愛情表現のズレによる壮大なコントのような”愛されたい劇場” | 潜在数秘術協会のブログ

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どもども、潜在数秘術®︎ファウンダーの秦です。

 

 

久しぶりにブログ登場!・・・ですが、

たくさん記事書いちゃうぞ!的な1ヶ月を過ごしたいと思います。

 

 

 

最初にどんな記事を書こうかなぁ・・・と思っていた時に、

ふと「これだ!」と思ったのが

 

 

愛情表現

 

 

について。

 

 

 

・愛されたい!

 

と思ったことがあるor今でも強く思ってしまう、という方。

 

耳よくかっぽじって聞いてくださいね。

 

 

潜在数秘術®︎的に言わせてもらうと、

 

愛されたい人はこの世にはいないんです。

 

 

ただ、自分が正解だと思っている愛情表現と、

自分が心からしたいと思っている愛情表現があって、

 

そのうちのどちらも満たされていること。

 

そうすることで、愛されている、という実感を得ることができるんです。

 

 

ん?どういうこと?と思うかもしれませんが、

 

恋愛・パートナーシップに関わらず、人間関係に大きく影響してくる、愛情表現のズレ問題。

 

今日は、それについて潜在数秘術®︎視点から解説してみましょう。

 

^^^^^

 

まず、私たちは無意識のうちに

 

 

・こうすることが優しさである

 

とか

 

・こういうことを人にするべきである

 

とか

 

・こういうことを大切な人にはしたい

 

という価値観を持っています。

 

自分の頭で考えた愛情表現ですね。いや、愛情表現にまつわる価値観ですね。

 

 

しかし、自覚がないままにやっていることも多々あり・・・。

 

さらに厄介なのは、その愛情表現を

 

”相手も求めているものだ”

 

と無意識のうちに思い込んでしまい、ついついそれが当たり前だから

 

他者が受け取ってくれなかったり無反応だったり、

あるいは自分の愛情表現をバカにされたりすると、無性に悲しくなり、

腹が立ってしまうこともあります。

 

 

愛情表現のズレ問題は、人間関係のズレ問題に直結します。

 

 

協会のブログでも何度か出て来ているのですが、

数字の性質や並びによってこのズレ問題が解消できるので

 

頭でとやかく考えたりせずに、

迷わず潜在数秘術®︎をいかして欲しいですね。

 

しかし実は、もう一つ重要なことがあるのです。

 

 

・こうすることが優しさである

 

とか

 

・こういうことを人にするべきである

 

とか

 

・こういうことを大切な人にはしたい

 

の他に、

 

 

魂レベルで求めている本質的な欲求があるわけです。

 

潜在数秘術®︎でいうところのソウルナンバー(S)がそれに当たるわけですが、厄介なのは

 

 

 

頭で考えている愛情表現と、

心で求めている(自分がしたいと思っている)愛情表現の間にズレがあること。

 

 

ナンバーで言えば、ライフパスナンバー(LP)とSのズレですね。

 

ちなみに、LPとSが同じ数字だとしても、ズレが生じます。

それはまた別記事で。

 

 

 

頭で考えている愛情表現を実行することができても、

魂レベルで求めている愛情表現をすることができないと、満たされません。

 

さらになんと・・・ソウルナンバーが満たされないと

 

 

”受け取ってもらえていない”

 

 

という変な解釈をしてしまうのです!!!

 

 

 

そして・・・この無意識に感じている”受け取ってもらえていない”という不満

 

「愛されていない」「必要とされていない」「求められていない」

 

という幻想を生み出してしまうのです。

 

 

^^^^^

 

ただしこれ、わたしたちの誰もがすでに体験済みです。そして、未だに変な解釈をして勘違いしている人が多くいます。

 

 

主に、小さい頃に、両親に対してしています。

 

 

それはちょうど、自我が芽生え始め、LPがニョキニョキっと頭角をあらわしてくる時期に・・・

 

 

今までとは違うことを求めるようになりだして(頭が)

どんどん心が置いてけぼりになってしまう、そんな現象がおきます。

 

その時に、”受け取ってもらえていない”=”愛されていない”と衝撃を覚えてしまう。

 

そのうち、愛に対して心を閉ざしてしまうようになるのです。

 

 

 

 

だから潜在数秘術®︎でも、ライフパスナンバーLPは納得するけど、

ソウルナンバーSがしっくり来ない・・・

 

最初に学びだした頃、そう感じる人も少なくありません。

 

 

 

^^^^^^

 

 

とにかくこれだけは覚えておいてください。

 

 

 

 

基本的に誰もが、ズレています。

 

ズレは葛藤を産みます。

 

しかし、ズレていることによって

 

その間の隙間に、自分らしさを見出します。

 

そう、

 

ズレこそが、自分らしさなのです。

 

 

 

あれ・・・・記事の本ネタからズレた・・・まぁいいか・・・笑

 

 

 

 

 

あなたの頭が考えている愛情表現の手段はなに?

 

魂レベルで求めている愛情表現はなに?

 

ちなみに私は、

 

LP:7

 

頭での叫び(超訳)

 

→距離感大事だよね、うん、近づかないようにするね。

 

親しい人ほど遠慮しないほうがいいよね、うん、ズゲズゲ言うね。

 

ちゃんと向き合うのが筋よね、うん、ちょっと一人にさせて。

 

まとまってから伝えたほうがわかりやすいよね、うん、まとまったら話すね。

 

 

S:6

 

魂レベルでの叫び(超訳)

 

→みんながわちゃわちゃ楽しそうにしている場やきっかけを提供させて〜!

 

面倒見させて〜!育っていく様を側で見させて〜!何でも頼って〜!

 

感謝されたいから色々尽くしたいの〜!

 

 

 

 

うん。見事にズレてる。滝汗

 

 

が、しかし、これが私の”ハタユカらしさ”を生み出し、このズレが人間味を醸し出すのでしょうね。

 

 

 

 

みなさんも、ぜひ書き出してみてくださいね〜!

長くなったので、続く・・・(かも!?)

 

 

 

 

 

 

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