一泊2日のバスツアーで


ツアーバスは「エンジェルロードに一番近い宿」
小豆島国際ホテルを出発


ツアー2日目、最初の行き先は

コチラ


二十四の瞳映画村です

二十四の瞳映画村

小豆島町田浦地区よりさらに700m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現しました。ここで、映画「二十四の瞳」(主演:田中裕子・黒木瞳・松下奈緒)のロケをはじめ映画「八日目の蝉」など数多くの作品が撮影されました。  ~公式サイトより~




さて『二十四の瞳』について


友だちは「映画村に行くのだから」と

少し調べたそうですが

私は小説はおろか、映像作品も観たことは無く

題名しか知らない有り様で

そのうち検索しようなどと思っているうちに

当日を迎えました滝汗



    

『二十四の瞳』は、1952年に日本の壺井栄が発表した小説。 第二次世界大戦の終結から7年後に発表された小説で、作者の壺井栄は自身が戦時中を生きた者として、この戦争が一般庶民にもたらした数多くの苦難と悲劇を描いた。 

ウィキペディアより



でも道中バスガイドさんが

あらすじを教えてくださったので

どんな物語なのか

到着までに ざっくり理解できましたよニヤニヤ



二十四の瞳映画村 「物語のあらすじ」

どんな物語なのかはコチラをどうぞ
 


小豆島の分教場に赴任した大石先生と

12人の新入生の物語 (←ざっくりしすぎやろ)


付け焼き刃な 若干の知識を得て、

二十四の瞳映画村に到着

 


2日目 : 二十四の瞳映画村①



入口の塀は、日本映画壁面パネルアート
「シネマ・アートウォール」 となっています








映画村散策マップ



汐江川と橋
奥には二十四の瞳天満宮

二十四の瞳の像「せんせ あそぼ」

ざっくりあらすじを聞いただけの私でも
こちらを見て「おぉ」と思いましたので
小説、映像作品を知る人は感慨深いでしょうね


菜の花の花畑
夏はひまわり畑、秋はコスモス畑になるんだとか


映画のロケセット
「岬の分教場」へ向かいましょう

瀬戸内の海は穏やかですね

ロケセットの木造校舎  
右奥は「男先生の家」

中も見学したかったのですが

ガイド付きツアーなのか
何か勉強会的なイベントがあったのか
分かりませんが
大人が「授業」を受けておられたので入れず...
残念です


校庭からこんな景色が見える学校 
なんて素晴らしい環境でしょう
(ロケセットだけど)


「苗羽尋常高等小学校 田浦分校」
(○内は撮った当日は気付きませんでしたガーン)


朝の柔らかな日差し
春の海に しばし見惚れる海なし県民…


汐江海岸には

大きな塩釜がありました
釜の底は塩と潮風で?
穴が開いちゃってましたよ




⑪に続きます