こんばんは

 

成田です

 

 

僕らエンジアのプレゼンや簡単な報告まで、

よく、話がながいからもっと端的に行ってほしい。

という上司からの要望。

 

あなたのプレゼンはいかかがですか?

 

何故そうなるかというと、

検証結果や調べたことをすべて、話すからです。

 

だって、得た結果を全て報告すべきだと思いますし

そうしないと話が通じない、そう思っているからです。

 

なので肝心なメッセージにたどり着くまでのプロセスを延々としゃべり続けます。

 

だから聞き手からすると肝心のメッセージは、最後まで聞かないと解らないわけです。

どれだけ時間をかけて細かく調べて検証したのか、

ということをアピールしだがるから、

どうしてもプロセスの話に力が入ってしまいます。

 

 

解決策としては、

端的に150文字~200文字くらいにまとめて話すという事です。

 

これは何回もブログでも書いていますが、

最初に結論を話、その後に詳細な結果なりデータを示す、

という順番を意識しましょう。

 

これには慣れが必要だと思いますが、

余分な内容をそぎ落とす訓練を普段からしていきましょう。

 

 

過去の参考ブログはこちら↓↓

【レポートの書き方のコツ その35】だから結論を先に伝えるんですよ。。

起承転結、では実は伝わらない。

 

 

では、今日は短いですがこの辺で。

 

 

明日も良い一日を

 

 

なりた