「来る者拒まず、去る者追わず」というのは、自然体となるにはよいスタンスだと思う。
赤ちゃんや子供は大体こんな感じで過ごしている感じがする。
しかし何事も限度と言うものがある、
「来る者を受け入れすぎたり」
「去る者を放っておいたり」
すると逆効果になったりすることもある。
例えば、ストーカーみたいにしつこく迫られたり、
自分ではどうにもならないような人が追い詰められて自殺しようなんてときに放っておいたら、
そのままでは自分が追い詰められてしまうだろう。
子供だって、しつこかったら嫌だと言うし、相手にされなければ泣きだす。
子供なりにそれを表現している。
しかし、大人になるとこれがうまくできなくなることもある。
「来る者拒み、去る者追う」人は、特定な人への依存状態になっている。ストーカーになりかねない。
「来る者拒み、去る者追わず」な人は、孤独状態になっている。何も受け入れられない。
「来る者拒まず、去る者追う」人は、過去を受け入れられない状態になっている。前ばかり見て足元の石でよく転ぶ。
どこかに偏ると、今の自分を生きることができなくなり、自分を見失ってしまう。
だから「来る者拒まず、去る者追わず」で、今の自分を精一杯生きたい。