現地に住む友達と合流して"のっけ丼"を頂きます。
市場の中にあるお店から好きな具材をチョイスして、ご飯に乗せていくという他には見ないシステムを採用していました。
12枚2000時の回数券が売られていたので、半分ずつ分けてそれぞれのオリジナル海鮮丼を作りました。
かんぱちがデカい上に美味いのなんのって。
まだ午前中なのに既に満足してしまっています。
続いては港エリアにある"ねぶた"の博物館に来ました。
その年に使われたモノホンの"ねぶた"と、これまでの歴史が展示されている施設です。
実際の"ねぶた"を目の当たりにすると、まずその大きさに驚く。
これが群をなして街中を動き回ると思うと圧巻だろうなぁ。
そして「自分だけの"ねぶた"を作ろう!」というコーナーを見つけたので、気合を入れてペンを持ちます。
これがぼくの限界でしたァ…。
"ねぶた博物館"を出て、同じエリア内にある土産物屋さんに移動。
店内は見渡すばかりの林檎・リンゴ・りんご。
ちょうどシーズンということもあってか、様々なリンゴが並んでいます。
中でも王道のりんごジュースを購入。
ただ一口にりんごジュースといっても、写真のように多くの銘柄があります。
直感を信じて「恋空」にしました。
ケータイ小説が懐かしいですな。
ついでにリンゴドーナツも。
食べ歩きながら中心街の方へ戻っていると、
野生のりんごの木を発見。
すごいな、青森。
小ぶりなリンゴがたくさん成っています。
街路樹までリンゴなんてことあんねや。
品種が分からんけど食べられる、、んだよね??
歩いて20分。
善知鳥神社に来ました。
これで「うとう」と読みます。
ちゃんと一発で変換できるiPhone優秀すぎんか。
青森最古の神社と聞いたので、もちろん参拝しない手はありません。
そしてここから車移動に切り替えます。
場所は一気に飛んで津軽半島へ。
こちら五所川原市にある十三湖。
まるで北海道みたいなだだっ広いエリアを抜け、山道をひた走り日本海側へ。
そうして辿り着いたのがシジミで有名な十三湖です。
道の駅にあった展望台の最上階から見た眺めが下の写真。
悪いのは「目の前に湖ドドン!」を期待してしまった我々です、、、5秒で引き返しました。
その湖畔でお昼ご飯。
しじみラーメンを頂きます。
塩ラーメンにそこそこの量のしじみが入っています。
ラーメンとしては美味しかったけれど、しじみが入っていることによる味の良し悪しは分かりませんでしたァ…
続、、