病気以外の厄介な症状って、
我慢しがちです。
西洋の薬や漢方薬で緩和するのもな~って・・・
そんな時にはツボ押しも簡単でいいかもです。
【花粉症の症状】
春先になると始まるくしゃみ、
鼻水の症状が特徴の花粉症は
アレルギ一性鼻炎の一種。
[東洋医療]
漢方薬を使って体質改善をすれば、
アレルギー性鼻炎を根本的に
解決することができるが、
それぞれあらわれている症状を
抑える目的で使うことも可能。
鼻水が出て止まらないときには
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)または
苓甘姜味辛夏仁湯
(りょうかんきょうみしんげにんとう)を用いる。
どちらも水滞の治療薬で利尿作用に優れている。
[西洋医療]
即効性の少ない「クロモグリク酸ナトリウム」は、
花粉の季節の約1カ月前からの使用で
効果が現れやすいといわれている。
即効性を期待するなら
抗ヒスタミン剤が多く配合された薬で
「マレイン酸クロルフェニラミン」。
鼻水・鼻づまりを引き起こす
ヒスタミンをブロックする役割がある。
しかし眠くなったり、
のどが渇くことがあるので注意。
花粉症に効くツボ
印堂(いんどう):
眉と眉の中間にある。
承泣(しょうきゅう):
瞳孔の真下にある。
迎香(げいこう):
小鼻の横にある鼻孔のすぐ外側
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今年の花粉症シーズンは、
飛びそうなときには、
外出を控えたので軽症で済みました。
仕事が現役の頃には
毎日、目と鼻が辛かったけど、
今は時間が自由に使えるので楽になりました。