体験的SM論とSM事故&緊縛事故などのトラブルについて

「心を解放してくれる・・・って言ったのに」 

「もっと感じる・・・って言ったのに」

「アナルにいきなり入れられて切れちゃった。」

「身体に心に消えない傷が付いちゃった」


・・・・こんな声が沢山聞こえてきます。


でもね、悪いのはSだけじぁ無いかも・・・。

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暑い日

この業界は年の差の感覚が違う気がする。

例えば普通は、15歳差で付きあってると、「そんな若い子と…犯罪だよ。羨ましい…!」となるけど、この業界は「ふ〜ん」程度。


でも私も流石に30歳差との付き合いでは、当時相手が二十歳そこそこだった事もあり、「若いなぁ〜!」と思った。


ても、先日気付いてしまったのです。😅


今の私から10歳下は還暦。20歳下で半世紀生きてる50歳。

30歳差でも40歳!

人生の荒波の2つや3つは経て、スッカリ変貌を遂げた手強い相手、いや手練れなお嬢様方で有ることを!!😅


人生には、気付かなくても良い事が有ることを知った暑い暑い日でした。😅

私の「性開発講座」のルーツ?

私の性開発講座は…、今は、三和出版さんから「道具を使わないSM(SM技術を使った性感開発)講座」を出した事から始まった講座だと思われているのですが…、実は、形は異なるけど渋谷や原宿などで定期的に「大人の保健体育講座」というタイトルで20年以上前から行っていて、内容もこのアメブロも含めてずっと書いてきた事でも有り…、道具を使わないSMのDVDムック版は、その入門…初級編なのです。


まぁ、今は女風の教科書みたいに言われていますが、その頃私の話す講座内容は他には無くてね。

各時代に影響を与えて来た内容だと自負しています。


では、何故書いたり講座を行ってきたか?ですが…、大きな目的は見様見真似の危険性を訴えたかったから、そして人の身体を理解した上で、ちゃんとした理論ともう少しマトモな技術を広めたかったからなのです。

特に危険な技は、見様見真似では。事故率が高く、過失致傷、過失致死の可能性も有りますからね。


だから、私は(答えられないだろうなと思いながら)私に似た色々な技を行う人に質問もしてきました。


答えは…、みんなもっともらしいことを言うのですが…、結局誰かがやってた事を真似して出来るようになった人達なので、何故そうなるのかが分からない・説明出来ない…でも受け手が反応?するからやる…みたいなね。

事故っぽい話も何度か耳にも入っています。


また、効果が少ない為…、実は受け手の中には、そんな時まで演技しなきゃいけないと思う子や、いつもと違う過激な事をされるから(身体ではなく)気持で逝く子もいるというのに……。

気持で逝く子は段々と感じなくなるし…、感じなくなるから一段と強く&無理をして、1つ間違うと事故に繋がるのです。


先般もプロの緊縛師が頸動脈締めをして、気道を傷めたなんて話も有るのです。


しかもプロなので、女性も言いずらくて本人は知らないまま…、そのプロ、またやっちゃいますよね。😅


私にはSMの師匠は居ません。
全て独自です。

でも、研究の基本理論には私が長年行ってきた整体が有り、実際私の技術の多くは整体技術から来ています。


つまり、身体をわかった上でやっているから安全も担保されているのです。


今、世間には快感を感じたい得たい人達へ高い金を払わせる商売が溢れています。


その中には怪しい物も有るのです。

付け焼き刃の技術やマインドコントロール系に惑わされないで、よくよく吟味して騙されないで下さいね。


そして、快感を与えたい人達に一言。


技術は1日では無理です。見様見真似でも無理です。

ちゃんとした知識のもとに練習に励んで下さいね。


そうそう、9月30日.再度錦糸町裏窓で講座を行います。

興味のある方はご参加下さいね。


では、素敵なSMライフを!(^^)/

緊縛事故でのアンチの理由。

表に出て緊縛事故の減少活動と後遺症を患った人達への早期回復整体を始めて12年以上になってしまいました


その間に5000数百人以上は整体してきたのですが、それにつれてアンチも益々増えて来てるんですよね。(苦笑)


その多くのアンチの正体は、事故して逃げた人や、あまりの不誠実さを私に怒られた人、受け手に逆ギレして脅した人。

受け手でも…、私の所に整体に来ている事を利用して縛り手に法外な金を要求して私にバレて怒られた人、オイタが過ぎて出禁になった人達なんですよ。


まぁ、緊縛後遺症者に無料で早期回復整体をしている者を、自分を正当化するために陰口を言うクソみたいな人達なんですよね。


そして、批判内容は、ナマイキとか老害なんて抽象的な物から、裏で金取ってるとか後遺症の弱みにつけ込んでS○Xを強要してるとか…、あいも変わらずな話です。


ハッキリ言いますが、そんな事をしてたら誰も来なくなるし訴えられてるとも思うし…、こんなに長く活動出来てないと思うんですけどね。


だいたい、整体来客中は部屋の鍵は開けっ放しですしね。


但し、私は受けても縛り手も甘やかすつもりは有りませんので、時に厳しく諭す事もありますけどね。

(その内容は別途書きたいと思います)


そうそう、中には私を巻き込んで相手と交渉したがる人も居てね。


でも、そういう人達は、自分に都合の良い事しか言わなくて、質問しても都合の悪い事は言わない誤魔化すし、保身や傷口見せて泣く幼児みたいな人や…、両方から話を聞くとかなり内容が食い違うのです。

それに話し合いたいと言っても相手への批判と愚痴のオンパレードだけ、実りは有りません。

自分の事ばかりで保身と感情のぶつけ合いです。

だから、だいぶん前から中には立たない事にしています。


そうそう話が飛びましたが、私への陰口の手口は匿名のサイトでもっともらしくコメントしたり、界隈での会話の中にしたり顔で話すのだとか…。

でも、結構な確率で私の所に伝わるし、「嘘話をして…」とたしなめられた人も何人もいるみたいだしね。(笑)


私なら嘘で貶めようとした人や、事故して逃げた輩の名前ならグログ等に並べることも出来るし、文句が有るなら直接言って来い…ってなると思うのですが…。


そう、そんな嘘話をしてると教えてもらった人と界隈で偶然出逢う事も有るのですが、疚しいのでしょうね、私の顔を見ると逃げるので話も聞けない訳でね。(苦笑)


どこまで根性無しなんでしょうか。


まぁ、この活動を始めた頃は四面楚歌で「事故は隠してるのに、それをバラして緊縛熱を下げる悪い奴」扱いで、あるグループから殴り込みに来るなんて話が有ったし、陰口なんてしょっちゅうだったから気にはならないのですが…、こんな事を書くのは、彼らの嘘話を信じてうちに来れなくて回復が遅れる人が居て可哀想だからなのです。


まぁ、私も70歳ですからね。

この活動も何時まで続けられるか分からないし、死んだり出来なくなったりすれば2〜3ヶ月は当たり前、半年経っても回復しない人も増えるので…、緊縛事故をした人達への批判は凄いことになると思いますが…。


受け手の中にも事故して私をフォローして整体が終わったらフォロー解除するなんて人も居るので…ウンザリしてる部分も有りましてね、その内私の体調に合わせて、整体受付方法もある程度限定していこうかとも思っています。


今までそれが出来なかったのは、早期回復が出来もしないのに安請け合いして商売にする整体師が増えたからなんですが…。

相変わらずこうフザケた人が居るとねぇ。

縛り手も今はSNS等が発達してるし、なかなか治らない受け手から批判をされるのも薬になるし、受け手もそんな縛り手に騙されるのも、なかなか治らなくて悩むのも整体師に騙されるのも薬になるかもしれませんしね。(苦笑)


そうそう、私の所に何人も後遺症を負った人を連れて来て、裏で「ゴールデンは手が早いから気を付けろ」と言ってた人は、発覚してから来ませんけどね。(笑)


それと、twitterはフォーローしておいて下さいね。

その内、フォロアー以外の整体は難しくなりますので…。


まぁ、兎に角、皆さん大人なんだし、自分の尻は自分で拭きましょうね。😅

緊縛後遺症慢性化…5月5日18時より池袋エコールにて、「緊縛リスク回避講習」を行うのですが・・。

最近、続けて数年間緊縛後遺症で悩んで来た人達が来ています。

 

1人は、整形外科の医師に「もう大丈夫」といわれたものの、ペットボトルの蓋が開けにくい症状が残っていて・・・、それから数年経って益々開けにくくなる&指が震えて細かい作業がやり辛い&肩こりが酷くなって頭痛もしている人。

2人目は、やはり医師に回復したと言われていたけど、時と共に&子育てで子供を抱く時に落としそうになった人。

3人目は、この中で最長の6年前に足首と股関節を痛めた事で、一旦は収まったもののびっこをひく状態になってしまい、股関節も開きにくくなって、足の向きのバランスも悪くなっており・・半身全体の調子が悪くなって難聴気味に・・、そう、それに怒り肩に…。

そしてもう半身もおかしくなって色々な所に通ったけれどダメだった人。

 

まぁ、これらの人はうちに来て、蓋も空けられるように、細かい作業も出来る様に、指に力が戻り子供も抱き易くなり・・。

怒り肩も元に戻り、難聴も収まりつつあり、庇っておかしくなっていた半身は完全に回復&痛めた半身も、股関節も開くようになって、足の向きも戻り・・・と、三人目はまだもう少しかかると思いますが、回復して来ています。

 

これらの問題は、後遺症で何年も仕事に生活に凄い負担と苦労して、結果緊縛も辞めてしまっている事、もう緊縛を楽しめないという事です。

 

まぁ、緊縛に限らず、スポーツや仕事、事故等で様々な後遺症を折ってしまい、その後の人生を後遺症と付き合いながら生きて行く人は多いのですが・・・。

緊縛事故となると、SM嗜好者としてはいたたまれなくなるんですよね。

 

それと、私が表に出て活動を始めた12年前頃に緊縛を楽しんでいた人は殆ど居なくなっていて・・、最近は新しい人が増え年齢層も低くなっています。

 

だから、周りに事故後遺症で苦労した人が少なく、情報が少なくて事故と言ってもピンと来ない人が多く、縄会で「緊縛したら2~3日痺れるのは当たり前」なんて言われて信じてる人さえいます。

 

縛り手も、法外な金銭を要求された人もいます。

 

5月5日の講習では、現状を知る為に12年前に私が始めた指チェックの方法、縛り手受け手が注意すべき事、新縛後にすべき事、事故った時にすぐにすべき事、緊縛を楽しむ為に直ぐに出来る身体の維持方法、事故後の精神的ケアー等々に付いてお話したいと思います。

また、講習の前後の時間で現在お悩みの方々のご相談にものりたいと思っています。

 

興味のある方は、エコールのTwitterのDM等でお店に予約して下さいね。

 

実は、毎年、ゴールデンウイークは緊縛事故が多く発生します。

緊縛は楽しいし甘美だけど危険な行為です。

 

くれぐれも事故に注意して下さいね。

鞭の打ち方に関して来る質問で気になる3つの事。

1,鞭を打っていると肘が痛くなるという打ち手。

2、一本鞭の芯の部分を普通のバネの様に、思いっきり曲げて引っ張る様にして打って芯を折ってしまう打ち手。

3,血のション〇〇が出たと笑う打ち手。

 

この三点にさらっと書いて行きたいと思います。

 

先ず1の「鞭を打っていると肘が痛くなる」に付いてですが・・・

よく質問を受ける内容に、鞭を打っていると肘が痛くなるというのが有ります。

特に、重いバラ鞭や長いor重い1本鞭を打つ時に起るようです。

これは、大きな原因は幾つか有るのですが、要するに鞭を振る時に肘に負担を掛けてしまっているからなんですよね。

 

だから、力任せに打つ人に多いのです。

 

取り敢えずの解決策は2つ。

 

腕力で打とうとしないで鞭を振る時の遠心力・鞭の回転を理解し、骨格を意識して肘の向きや動きにも注意して振る事。

そして、対象に当てる時に、ちゃんと肘を伸ばす事でかなり解決します。

慣れれば鞭かしい事では有りませんからね。

 

次に、2の「一本鞭の芯の部分を普通のバネを気かく様に曲げて引っ張って打って芯を折ってしまう」です。

 

まぁ、(スネーク系でなければ)柄部分(グリップ)部分を持って先を曲げればバネの効果が有るので、やってしまうのも分からない訳ではないのですが・・、まぁ、軽く打つ時は私も軽く鞭を曲げて打つことはありますが、程度が有ります。そこまで芯のバネ力に頼るのはダメで、壊すだけです。

 

一本鞭はバネ効果が有るのでバラ鞭よりは振り易い鞭では有りますが限度が有るのです。

もう一度打ち方その物を考え直して貰いたいと思います。

 

そして3の「血のション〇〇が出たと笑う」です。

 

いわゆる巻き鞭をする時に狙いやすいのはウエストなんですよね。

ぶんぶん振り回してコントロールが悪ければ、胸を狙えば顔に、尻を狙えば膝に当たりますからね。

だからウエストを狙う巻き鞭が多く見られるのかもしれませんが・・・、たまたま当たってしまった場合は仕方ないにしても、狙うのはどうかと思ってしまうのです。

 

理由は、肋骨の下部分は骨で守られている訳でも無く筋肉や脂肪等だけ。

でもその中には肝臓や腎臓という大切な臓器が内蔵されています。

よく、ボクサーがボディブローをねらって打ちますが、あれは単なるダメージを狙っているだけではなく、腎臓内臓機能を低下させて動けなくさせる為でも有るんですよね。

 

そう、腎臓のダメージの症状の1つが血のション〇〇になるのです。

まぁ、ボクシングは高額のファイトマネーでしかも格闘ですからね。

お互いが納得した上で行っている行為だし、否定する気持ちは有りません。

 

そして・・・、確かにSMも相手を痛めつける行為の部分も有りますが、後々の身体的ダメージを与えてしまう行為は、頸動脈締めで受け手を落として気を失わせたりも含めて、私は推奨出来かねるのです。

だから、私は落とすまではしないのです。この後遺症については他の機会に話したいと思っています。

 

まぁ、「血のション〇〇が出た出た」と笑うのは、私にとっては「緊縛したら手が下垂した」と受け手を笑っているのと同じ行為にしか感じられないんですよね。

 

因みに、例えば150cm位までの鞭ならば距離の近いし、ちゃんとしたコントロールテクニックを身に付ければそんな事は有りませんので、胸周りや尻周りにちゃんと巻く事は十分可能です。

 

気になる点3つをざっと書きましたが。皆さんがどの様に感じられるかはご判断をお任せします。

 

尚、テクニックを含めて詳しくは「三和出版いますぐデキる!調教鞭の打ち方」を参考にして下さい。

または、うちに来れば無料で指導していますので、気楽にTwitterからDMをいただければと思っています。。

 

緊縛で後遺症を負った受け手の女性の気持は・・・。

緊縛リスクの活動も、私が表に出てからもうすぐ12年になろうとしています。

そうなると、12年前に活動していた受け手さんの多くは代替わりしてしまって…、今は、より若くて好奇心が強くて無防備で…、騙されやすい?人が増えて来た気がします。

ても、後遺症を負った時の心の持ち様は全く変わらないんですよね。

「まさか私が後遺症を負うなんて」→「こんなに不自由で辛いのに、なるべく大丈夫そうな顔をしなきゃ仕事や家庭に差し支えるから…、周りには隠さなきゃいけない…」→「私はなんて馬鹿な事をしたんだろう。不自由な身体がいつ治るのか不安で一杯」…、となるのです。
縛り手を責めたり恨んだりもしてしまいます。

そんな時にパートナーから呼び出され食事に行こうって言われたら気晴らしにもなるし、嬉しいものです。
でも、半個室とか個室とかにしてくれないと…、自分が不自由な事を悟られたくは無いしブルー度は増してしまいます。
もし自分が一人暮らしなら、ご飯を作って、アーンして食べさせてくれて、後片付け迄してくれる方が…、風呂にも入って身体を洗って拭いて…は、まあ個人差はあるでしょうが…。あせあせ

そして、その彼が事故の原因で有ろうと無かろうと…イラつくのは、会えばsexするのが当たり前…という考え方。

縄はダメだから鞭ならローソクなら…も最低認定です。
こんな時は、頭を撫でながら労るように添い寝して貰う方がどれだけ嬉しいか…。

そんな時、(彼には言わないけれど)事故原因が彼の場合「刺したくなる」と言った人も…。
実際、事故後の態度で別れる決意をした受け手は多いのです。

また、自分が気持ちも落ち込んで彷徨っているのに、縄会やSMバーに行ったり…そしてSNS等で楽しそうな呟きして。
まぁ、こういう男性は人の気持ちが分からない奴認定されてしまうのです。

そうそう、会社や学校を数日休むにも診断書は必要だから整形外科に行くでしょ。
初診料・診断書〜クスリの処方箋、薬局代金、そこまでの交通費。
うちに来るにも交通費が掛かリますよね。

身体を痛め不自由な上に金銭負担までさせますか?

自分が負担したからと領収書を出させますか?(苦笑)

だったら、「取り敢えず…」とでも言って3万円位ポンと出すほうがスマートです。

逆に10万円もそれ以上も請求するような受け手は、正しく「自己責任」という言葉を忘れ、一方的な被害者になってる気もしますが…。

今も、うちに数回来て手が保てる様になったところで家人にバレて来れなくなって、サポーターをしてビタミンB12と整形外科医に言われてリハビリして・・不自由な生活の人が居ます。

パートにも行けないし減給ですよね。

さあ、縛り手の皆さんはどうお考えでしょうかねぇ…。

本当に緊縛後遺症の早期回復が出来るの?…と思ってしまう。

本当に緊縛後遺症の早期回復が出来るの?これはこの数年、ネットやTwitter等を見ていて感じる自然な疑問です。


何しろ私が表にまで出て12年近くも早期回復整体をしている理由が…、これだけ多くの整形外科医師や色々な整体師がコンビニの数以上居るのに、早期回復が出来る人が少ないからですからね。


私の整体歴は子供の時からですが、50代までは、学校のゲストだったり複数の整体師を擁する大きな整体院等で頼まれて何度か講師なんて事をした経験や、ある協会のお手伝いもしていました。


その中で知った事は、例えば「橈骨神経麻痺」は症状は教えても回復技術は教えられない現実。

彼らは、緊縛による神経麻痺や回復方法に対して殆ど知識が無かったということでした。


だから、緊縛による後遺症だと言くと「私では出来ないから」と断るケースも多くありました。


ところが、いつの間に出来る人が増えたのでしょうか?

今は鍼灸マッサージ師も柔道整復師もカイロプラクティックでも後遺症の回復施術よ仕事を受けちゃう人が居るんですよね。


では、緊縛による神経麻痺等の技術を教える様になったのでしょうかねぇ〜?

何処で覚えたのでしょう?


私が言うのも…だけど、日本で一番緊縛後遺症の早期回復に取り組んで、症状や回復方法を知っているのは私です。

100人以上の医師や整体師も見学に来たけど誰も出来ませんでした。


医師でも、ビタミンB12を処方するのと、長く動かさない事による指などの萎縮症状を防ぐ為の電気治療ですからね。

電気は整体院でもやる所も有りますけどね。


針は上手く行くか回復を妨げてしまうかどちらか…。

鍼師のキャリアやセンスに依ると思います。

マッサージ…揉んでは悪化します。


まぁ、こんな感じです。


私も完璧では有りませんが、一回の施術で指に力が蘇って来るのは普通です。


でも、私ももう歳です。


もし、それでも「自分は出来る」と言う人が居るならば、私が見て納得したら、是非皆さんに推薦したいと思っていますので、是非お越し下さい。


プロの方々は良い商売にもなると思いますが…、自然治癒力である程度迄回復して動き出したのに整体のお陰なんてのは無しにしたいし…。


ですから、後遺症を負った方は、1〜2回受けてあまり変化が無いなら他に行く事をお勧めします。


では、良い年末をお過ごし下さいね。(^^)



緊縛事故・・・「大丈夫?」って何が?答えにくい曖昧な言葉と気付いてる?

うちに来る緊縛事故で後遺症を負った受け手に聞くと、緊縛中に縛り手が言う言葉で分かりにくく答え難い言葉に「大丈夫?」が有る。

 

縛っている途中で「大丈夫?」と受け手を気遣って言う言葉なのだが・・・・。

 

慣れていない受け手にとっては何が大丈夫なのか分からず、つい「大丈夫です」と言ってしまうのだとか・・・。

 

下手なインタビュアーが「今日の試合はどうでしたか?」選手に漠然と聞くのと同じなんですよね。

答える方は質問が漠然とし過ぎているので答え難いのです。

 

縛っている時に、緊張している受け手は多く居ます。

ましてや初めて縛られる相手ではなおさらです。

 

例えば「箇所を示しながら・・、ここきつくない?痛くない?苦しくない?痺れや痛みはない?」とか・・・、具体的に聞けば答えやすいんですけどね。

事故を減らす為には注意すべき点です。

 

それと、受け手の返事・言葉に頼り過ぎも感じています。

 

縛っている時に相手の反応を良く見ていれば、あいまいな「大丈夫?」なんて言葉ではなく、相手の反応によって疑問が生まれて「このテンションだとキツイのかな?」とか、具体的な声掛けが出来るし・・、受け手も「答えやすい」のです。

 

あいまいな言葉は、何か分からいけど聞いてみる‥って感じになってしまうんですよね。

 

それともう1つ。

受け手の中にはシャイで自分の意思をハッキリ言えない人もいます。

 

縛る前からちゃんとコミュニケーションを取って、お互い話しやすい雰囲気作りも必要なのです。

 

以前、S〇Xが下手な人はSMも緊縛も下手…と言う話をしましたが、テクニックだけの問題ではないのです。

 

独りよがり・自己中だから相手が見えない、だから今どうすれば効果的なのかが分からず自分勝手なテクニックに頼ってしまう・・という事なのです。

 

緊縛リスク講習を行うと、縛り上のポイントばかり気にする人が居ますが、例えば吊る時にどちらの足から上げるかは・・・、軸足の確認はコミュニケーションが無ければ質事が出来ませんよね。

 

もう一度、緊縛は人と人とのコミュニケーションの1つなんだと理解し直していただきたいと思います。

 

では、素敵なSMライフをね!(^^)/

S〇Xが下手な人はSMも緊縛も…と言う話。

うちで緊縛事故早期回復整体や鞭や道具を使わないSMの講習参加者や遊びに来た女性の皆さんと話していると良く出て来る話題なのですが・・・。

 

例えば緊縛事故の原因の1つに「受け手の様子や反応をよく見ていない」というのが有るし、道具を使わないSMは相手の反応に応じて次の内容や緩急等を変える部分が有るし、鞭もとにかく振り回して痛みを与えてばかりだと鞭嫌いを増やすパターンが多くなるし・・・。

よりSMを楽しむ為に何が必要であり大切なのか…考えてみなきゃ。

そう、その中でも…、少なくとも自己中・自己満はダメ位は理解しなきゃなのです。

 

考えてみれば、通常の男同士でも男女の付き合いにおいても、自己中で相手に対して自分の思いや好み等を一方的に押し付けてばかりしてると関係が上手く行く訳も有りませんよね。

 

特にS〇Xは相手とのハーモニーが大切。

相手の反応は軽視して自分の欲望を一方的にぶつけ一人で盛り上がってるだけでは女性の快☆感は置き去りにされたまま・・・、不満に思われても仕方有りませんよね。

 

だから、ご主人様がSM行為の終わりに「ご褒美だから・・」と挑んで来ても「ご褒美にならないんですよね(苦笑)」・・・となってしまうのです。

 

因みに、一説には女性の演技率は8割。

この中には、女性自身が盛り上がる為に独自に気分を高める部分も有るようですが、男性が女性の感度を揶揄する様な事を言うから演技をするパターンも多く見られます。

 

それなのに、「満足させている」と思い込んでいる幸せな?男性の多い事か・・・。(苦笑)

 

結果、「SEXが下手な人はSMや緊縛も下手・・・」となり、この話に多くの女性が頷いてしまうのです。(^^;

 

逆に言えば、緊縛事故の多い人、受け手の気持を無視する人、受け手が下ろしてくれと言ってるのに自分の縛りを写真に撮る事を優先する人達は、受け手にS○Xが下手認定されているということ…。


男性のみなさん!

お互い気を付けたいものですね。

引っ越して4年半で4回…職質、何故?

私が職質を受けた経験なんて、東京にいた頃は46年間で5回有ったかどうか位でした。

 

練馬の時に一晩で2回ってのが有ったけど、私の乗っていた車と同じ車種で色・ナンバーが同じ車で事件を起こしたとかだったし・・・。

 

それなのに、茶畑の中に移り住んでから4年半で4回・・・。😭

おかしいよね。(苦笑)

 

一回目は、5月に引っ越して来て数日後・・・。

 

夜の10時頃に800m位離れた一番近いコンビニにタバコを買いに行った時。

黒いトレーナーにジーパンで黒いスニーカー姿でセカンドバック。

 

道の左側の歩道を歩いてコンビニに向かっている時、ふと気づくとパトカーが私の速さに合わせて徐行していました。

あれ?とは思いましたが別に気にもならなかったので、ちらっとパトカーを見た後そのまま前を向いて歩き続けていました。

すると、少しスピードを出して10mくらい先でストップ。

制服警官が二人降りて来て、私に「こんな時間に何処まで行くのか?」と聞いて来たのです。

私は「その先のコンビニまでタバコを買いに・・」と。

そして、免許証の提示を求められ「住所が練馬なのに・・」と言うので「裏々・・」と言うと、裏返して「あっ、最近引っ越しされたんですね」と・・・。

この辺りはみんな顔見知りなのか?と思ったけど言えもせずで・・。

 

まぁ、それが一回目。

 

暫くして毎日暑くて、防災スピーカーで連日「高齢者は昼間の外出散歩を控えましょう」というので、暗くなって散歩していたらまた職質。

何処に行くのかと聞かれ、散歩で3~4km歩くのだと言うと、どこを歩くのかと色々聞かれ、また免許証提示を・・・。

 

そんな事が有ったので、夕方に散歩するようにしていたのですが・・・、2年半位経ったころ・・・、ボクサーだった竹原氏プロデュースの汗がかける黒の上下にフードが付いた格好でポーチで朝早く歩いていたらまた・・・・。

今度はポーチの中を見せろとまで言われ・・・。

 

その後は、なるべく黒っぽい服で出歩くことも控えていたのに・・・。

今年になって、また夜タバコを買いに行っている時に職質に会いました。(^^;

 

いつもの様に後ろから近付いて来て、先で止まって待ち伏せる感じです。

頭が光るのでしょうか?

 

東京では歌舞伎町でも職質されないのに茶畑の警察の職質の基準って何なんですかねぇ?(苦笑)

 

埼玉県警さん、私は怪しい者では有りません。

ちょっと、性的嗜好が変わっているだけですからね。(^^;

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