「心を解放してくれる・・・って言ったのに」
「もっと感じる・・・って言ったのに」
「アナルにいきなり入れられて切れちゃった。」
「身体に心に消えない傷が付いちゃった」
・・・・こんな声が沢山聞こえてきます。
でもね、悪いのはSだけじぁ無いかも・・・。
12月8日遂に発売!
12月8日、三和出版マニア倶楽部に連載した「S.M的性感開発」のムック版(DVDと冊子がセットになったもの)が発売されます。
内容は、既にDVDだけの発売中のFANZAのショート動画を見て貰えば分かるのですが、ノーマルな方からガチ勢まで押さえておいて欲しい技術ばかりで参考になる内容でもあります。
女性の脳や身体を理解する大切さもご理解いただけると思います。
縄して鞭してローソクしたらこんなになった…は、偶然でしか有りません。
だから、そうならない女性を「なぜお前は感じないんだ」となじるのです。
そんなSってみっともないだけですよね。(苦笑)
そうならないためにも、是非ご覧下さいね。
YouTubeChannelはじめました!
https://youtube.com/channel/UCGaGP7D8ERRzLInZYavJknQ?si=hsG9vWYwhpCO8Msb
タイトルは、ゴールデンリターンズかんじるS.M講座です。
既にショート動画をいくつかあげてあります。
宜しくお願いします。m(_ _)m
11月はAgri Dolce三昧
11月は、Agri Dolce三昧です。
先ず、18日(火)17時からは「SMバーやSMクラブスタッフさん向けの緊縛リスク回避講習会」
19時30分からは「一般向けの緊縛リスク回避講習会」
…これらの講習会は、緊縛リスクの軽減方法、事故の際の対処方法、日頃やるべきこと、指チェック方法などに付いてお話します。
特に事故の際の対処方法はとても大切です。
受け手は長時間身体に不具合を抱えるし、縛り手は個人的にも信用を無くすし、所属先の信用にも関わってしまいます。
金銭的トラブルが起きる場合も有ります。
私が表に出て15年。
「いますぐデキる縛り方マニュアル・リスク回避編」や講習会、ブログ等で、私の考えや方法論はかなり広まっています。
また、私のデーターを元に独自に講習会を行っている所も有りますが…、伝言ゲームみたいに内容的劣化が起きていたり、医者がこんな事を言っていたなどと、分かった様な事を言ってミスリードしている人もいます。
私も既に72歳。
整体を含め、活動期間にも限りが有ります。
私が出来る内に、是非講習会にご参加いただければ…と、思っています。
そして…22日は、親しくさせていただいているお二人と、真っ昼間から酒を呑みながら、SMに関する四方山話をしたいと思います。
もちろん、質問にもドンドン答えたいと思っています。
興味のある方は、是非ご参加下さいね。(^^)
尚、予約は私やお店、奈加さん風見さんまでご連絡下さい。
無責任な発言で困るのは受け手です。
緊縛事故後はすぐ温めて、その後最低6時間おきに風呂に入る事を繰り返せば!例え下垂していても回復が早くなることは、何百例以上の結果が出ている。
それなのに筋肉も痛めてるんだから冷やせって、何処のヤブ医者の発言?
私は、日本でも世界でも唯一7000例以上の緊縛後遺症者への施術をしてきました。
そして100人以上の医者や整体師の希望者に施術の見学や体験、指導も行って来ました。
そんな人達は冷やせなんてバカは言いません。
でも、業界では、何処かの医者が言ったとかの話で「冷やせ」なんてバカを言い、悪化したら、聞いた話を伝えただけだから私に責任は無い…なんて逃げる人多数!
中には緊縛講習を行ってる現場でもそんな事が起こる。
そしてやはり発言の責任は取らない。
そんな無責任な発言で症状を悪化させて困るのは受け手なんですよ。
一度、自らが事故して冷やしてみましょう。
希望者は、どうすれば事故するか、冷やしたらどうなるか熟知している私がいつでも協力しますからね。
先ず体験しましょう!
緊縛…自分を良く見せる為に、自分の流派は長く続いているという人…。
最近は色々な流派を名乗る人が多くなりました。
そのルーツは昭和の時代に緊縛をしていた人から習った、または影響を受けた人!が多いと思います。
私の若い頃は習う場所なんか無かったし…、昭和の時代からの我流で、色々な人達との交流や本やDVD等を参考にした縛りなんですよ。
ただ、捕縛術としての歴史は、今でも続いている竹内流等江戸時代前からの長い歴史が有ると確認されているのも事実です。
まぁ、縄文時代から縄は有るのだし、悪いことをした人達を拘束する為に縄が使用されただろう事は想像出来るのですが…、自分の縛り方は何百年もの歴史のがあると言うのは違和感しか有りません。
でも、知らない人は騙されるんですよね。
でもそれはちょっと調べればわかる事。
例えば1950年代の奇譚倶楽部を見れば、縄は一重で縛ってたとか、時間の経過の中で、不便だから2本重ねて縛るようになったとか…、吊るときなど、太腿など二重に巻いて、そのまま吊ると縄が食い込むので4本全部をまとめてから吊るようになったのは昭和後期だとか…わかります。
だいたい、古い縛りだから何なのでしょうか?
今自分が縛っている方法にこそ自分の研鑽結果にこそプライドを持って欲しいと思います。
まぁ、いつの時代にも自分を立派に大きく見せるためにハッタリを効かせる人はいます。
美辞麗句を並べ、いざという時は逃げちゃう人もいます。
今の時代スマホだけでもかなりの事が調べられます。
人の話を鵜呑みにしなければ、「信じてたのに裏切られた」などと…騙される人は減ると思います。(苦笑)
緊縛事故。コロナ前と後
コロナ前までSMバーやサロン、縄会に行ってた人達の多くが入れ替わったのです。
つまり、営業してはいけない→7時以降の飲酒はNG等の規制→で、出歩けなくなった人達の多くが、コロナ後に店やサロン講習会等へ戻らず、代わって新しい人達が増えているのです。
その為、緊縛においても
事故の危険性や対処の仕方を知らず、色々な情報を教えてくれる人も少なく…、危険な&怪しい縛り手の情報も知らないままに、縛り手の話を鵜呑みにして縛られて事故する人が増えているのです。
まぁ、それにしても、ちょっとネット検索でもすれば知識は得られるはずなのに…、受け手も縛り手も事故によっては人生が狂う事も有るのに…、本当に無防備なんですよね。
緊縛もSMも危険な遊びです。
危険性のある行為なのです。
見様見真似で分かった気になると大きな落とし穴が有るのです。
出版社関係者に聞いても、SMや緊縛関係のHOWTO本やDVDの売り上げもコロナ後減っているとか……。
勉強しようよね。
これを読んでる業界新人の方は、くれぐれも自分の身は自分で守る精神で、転ばぬ先の杖と考えて、万一の対処方法から縛り手や緊縛サロンの選び方まで、検索や店やサロンで知り合った人達と情報交換や手前味噌ですが…私が三和出版さんから出している各種HOW TO本やDVDなども見るなどして情報を得て欲しいと思います。
危険性や対処方法を知ってから行為をしても遅くないのですから…。
5月6日は池袋エコールでSM的性感開発講座
この講座の元になったのは.四半世紀前位から渋谷や原宿の女性のサロン(コスメや美容、エステ等が中心の意識高い系の女性だけのサロン)で、私の体験を素にして健康や性的な悩みに応える大人の保健体育講座を始めたことです。
内容的には、数年前三和出版から発売された「すぐデキる。道具を使わないSM(SM技術を使った性感開発)」が基本で…、それを更にSM色全面に押し出した、本来私が行って来た内容になります。
私が嗜好者であ?こともそうですが…、実際に開発をしていく中で、一番効果的なのがSMを取り入れた開発だったんですよね。
昔々の人達に開発が必要だったのかは分かりませんが…、sexは男女の最高のコミュニケーションであり最高のストレス解消方法なのに…、現在日本は年間sex回数が先進国最低であり、しかも一番からは三分の一以下。(苦笑)
マトモな性教育もされておらず…、男は女性に心ない発言をした人を含め…、女性は行為中演技を強いられるという馬鹿げた状況です。
ところが、世間で出ているその手の本やDVDは、医者が監修なんてのが売れてるみたいだけど…、読んでみると、その先生そこまで感じたこと無いよね…っね感じてしまう、それでは医学的な事の羅列だけで本当にプラスにならないだろう…と思ってしまうのです。
まぁ、私のは出版社もアダルト系だしSMだしで、色眼鏡で見られることが多いのですが…、私自身は凄く意義のある事だと思っているのです。
5月6日は、モデルとのデモンストレーションや、現象、理論、技術編と盛り沢山です。
予約はお店か私までDMをお願いしますね。
騙される緊縛の受け手
私が「緊縛のリスクを伝える為に」表に出てもうすぐ丸15年。
その間、緊縛リスク回避の本やDVDを発売して、SMバーや緊縛サロンや自宅でも100回以上の講習も行いました。
それでも馬鹿で嘘つきの緊縛師や知識もなく縛られ後遺症を負って泣き寝入りしている受け手は減らないんですよね。
それと、コロナ前とコロナ後ではSMバーやサロンに回遊している人も変わって来ていて、新人が増え、益々事故知識の必要性は高まっていると思うのです。ているんですよね。
でも現実は、縄サロンでも事故に付いての講習は少なく、それどころかまだ業界を知らない受け手さん達に、「緊縛すれば2〜3日痺れるのは当たり前」とか「後遺症は医者や整体師に通えばすぐ治るので気にする事は無い」なんて言ってる整体師。
それだけでは無く、「色々なサロンやSMで縛られるのは業界のルールに反する」なんて言ってたり…。
失笑しか無いのですが…。
そして、実際事故したら知り合いの整体師に紹介して(紹介さえしないのも居る)、その後は知らん顔。
後遺症を負った受け手は、結局ネットで調べたり誰かに紹介されてうちに来る頃には悪化してる始末……。
それでも、私は回復に導きはしますが…。
こういう対応を平気でする緊縛師酷くないですか?
名前を晒してやりたい気持ちです。
まぁ、緊縛に興味を持って何の知識も無く縛られ始めた受け手も不注意だとは思うけど、緊縛師を名乗っているならちゃんと教えるべきですよね。
でもまぁ、「自分の身は自分で守る」気持ちが大切なんだと思います。
車を運転して何年も経ってるのにアチコチぶつけたりしますよね。
緊縛も一緒です。
でも緊縛は受け手だけが後遺症を負うのです。
緊縛に興味が有る方は、縛り手も受け手も先ずは事故の事も勉強して欲しいと思っています。
今年始めての「調教鞭講習会」
明日2月1日は今年始めての「調教鞭講習会」を池袋エコールで15時と19時から行います。
思えば…、1990年から紹介者ベースで行っていた緊縛事故後遺症の早期回復整体を、2011年からSNS等での申し込みも受ける事にして、同時に事故減少の為の啓蒙活動も始めました。
そして2011年からでも気が付いたら今年で15年経つ事になります。
その中で気が付いた事が、緊縛事故以外のSM事故の多さと、業界内での技術の向上の必要性でした
鞭なんて強く振って痛め付れば良いみたいな感じで、鞭先が目に当たるとか首に巻き付付いてもSMは危険なんだから仕方ないみたいな話をして嘯く人までいました。
挙げ句に打つ方も指や手首肘や肩等を痛めたりね。(苦笑)
その為、身体への効果的なタッチの仕方から性感開発や鞭の打ち方等の講習会や個人指導も無料で行って来ました。
お陰様で、最近は私が個人指導を行った人達が個人のプレーに活かすだけでなく、ショーにも出たり役立てたりなんて事も増えて来ました。
とても嬉しい事なんだけど、個人指導は都心から離れた茶畑の自宅で行っているので、イマイチ広がりに欠けている事も事実(苦笑)
まぁ、その他にも緊縛リスク回避も開発も鞭も本やDVDも出していて、それで練習している人も増えては居るのですが…、やはりSMバー等での講習会の必要性を益々感じています。
今回の鞭講習会では、出来るだけ個人指導を行いたいと思います。
私の打ち方は、遠心力、肘を伸ばす肘を曲げる力などを自然な流れの中で使う打ち方です。
力任せなんてしません。
一度でも講習会を覗いていただければ幸いです。