春平が私の部屋へやって来てベッドの上にちょこん、とお座りをしました。
「よく来たね~よしよし可愛い良いコだ」
撫でようとしたら
「ひっくん・・・ひっくん・・・」
しゃっくりをしていたので、わざと視線を外し気づかぬフリをしながらタイミングをはかり
「わっっ!!!」
両手を広げながら全力で驚かしたところ、春平は目を見開いたままベッドから転げ落ちました・・・。
(※下にクッションが敷いてあるので無傷です)
(↑この顔してた・・・)
しゃっくりは止まったのですが、引き換えに春平との信頼関係をぶち壊してしまい、
「ごめん!そんなつもりじゃなかったの・・・あのでも止まったでしょ?しゃっくり。姉ちゃんはしゅんが憎くていじわるしたんじゃないの。それだけは分かって」
本気で謝罪したのですが許してくれないので
「じゃ、お詫びにこんなん受け取って下さい・・・。あの、ササミジャーキーです。お口に合えば・・・良かったらどうぞ・・・」
一瞬で全てが帳消しになり春平にも笑顔が戻りました。めでたし、めでたし。
