もう本当に久しく、雑誌を買っていなかったのですが、
10月末に関西へ旅行に行った際、梅田のツタヤがあまりにも楽しくて珍しく2冊も雑誌を買ってしまいました。
しかも、1冊は付録目当てで。
2017年12月号MOREの付録は、ジルシチュアートのミニ財布(というよりカードケース)だったのですが
私は台湾と日本でこれまでお財布を分けて居なかったので、新しい小さめのお財布を買うまでの繋ぎとして小さな入れ物が欲しかったのです。
800円程度で大きさも丁度良く、雑誌まで見れるので大満足でした。
新しいお財布買うまで…とか言ってそのままダラダラと使い続けてしまいそうだ…
もう1冊は、表紙の北川景子がハッとするくらい美しくて、買ったこともないOggiを買いましたが
コーディネートや企画も、20代後半の私にはもうこちらの雑誌のほうが面白く感じました。
それにしてもこの表情。
寒い冬の夜に、美人と食事した後の二軒目行くの行かないの?ってシチュエーションに感じて、ひとりでドキドキ。
この寒いからこそ感じる切なさや寂しさというのは、亜熱帯の台湾では感じることのできないものなのでなんだか懐かしく想います。
それからページを幾つか捲ったら、
私の想像しているようなストーリーではなかったけれど、もう溜息出るほど美しい。