今回のテーマは、急死の前兆についてです。
日刊ゲンダイの記事を参照しました。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/194822
このところ、老人ドライバーによる死亡事故がクローズアップされているが、中高年でも運転中の発作で、他人を犠牲にしてしまう危険がある。
「冷え込んできた今の季節は、特に注意が必要です」とは医学博士の米山公啓氏だ。
「寒いところから暖かいところに入る。あるいはその反対でも血圧が大きく変動して血管に負荷がかかり、破れたり詰まったりすることがあるのです。脳出血と脳梗塞、くも膜下出血などが起きやすくなります。心臓から手足に伸びる太い血管の大動脈瘤が破れたら、即死の可能性が高いと考えてください」
前兆は?
「残念ながら大動脈瘤破裂は前兆がありません。狭心症は心臓の血管が一時的に細くなり、胸に痛みが走る。痛みが軽くなったり強くなったりを何度か繰り返し、死に至ることも。胸が締め付けられる痛みが30分以上続く場合は、心筋梗塞の疑いがあります。脳出血は手足がしびれたり動かない状態が数時間続く。くも膜下は頭痛や物が二重に見えるのがサインです。すぐに病院に行ってください」
冬も本番になってきて、寒い日が続く毎日。
寒いところから暖かいところ、またはその逆へ移動すると、
血圧が大きく変動します。そして血管に負荷がかかる。
脳の血管が破れたら、最悪の場合は意識は不明になるでしょうし、
大動脈瘤が破裂したら、ほぼ即死とのことです。
大動脈瘤破裂の前兆はないとのこと。
しかし、胸の痛みが長く続いたり、繰り返し続いたり、
手足のしびれが長時間続いたり、頭痛が続いたりする場合は、
血管の異常が起こっている可能性があります。
高齢者ほど、気をつけなければいけませんが、
特に寒暖の差が激しくなる冬、夏は、
血圧の上昇、下降が頻繁に起こっていると考えていいでしょう。
僕はまだ30代ですが、タバコを吸うので、吸わない人よりも血管が細くなっているでしょう。
急に暖かいところから、寒いところに出る機会も多くなるこの季節。
血圧の変化に対応できるように、なるべく、寒暖の差をつけない工夫をする必要があると思いました。
外出する際は、しっかりとした防寒対策をとる。
暖かい室内に入ったときは、上着を脱ぐなどして、体温の調節をはかり、
血圧の変化がなるべく起きないようにする。
この間、浴槽の中で老夫婦が死亡している事件がありましたが、
おそらく、寒い状態から、急激に暖かいお風呂に入ったがために、
血圧が上昇し、血管が破裂したのではないかと考えられます。
お風呂に入る際、外出、室内での体温調節。
気をつけたいですね。
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