発達とはさせるものではなく、していくもの。 | 岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室

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岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室SKIP(スキップ)の佐々木祥子です。寝返りは赤ちゃんがしっかり育つ発達の入り口です。実はハイハイにも影響があるのです。寝返りしない理由、ハイハイの大切さなどお伝えします。お気軽にご相談くださいね。

岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室 の佐々木祥子(さちこ)です。



ご訪問頂きありがとうございます。







発達とは、させるものではなくしていくもの。



発達していく。

発達させる。

この違い。



筋肉が良い状態であれば、発達はしていくもの。

自分の力で育っていくのです。



筋肉の状態が悪いままであれば、自分の力では制限がかかってしまいます。

そうなると発達させるためにあれこれとアプローチが必要となってきます。



私が講座の中で、強く伝えていること。

それはできることを急がせないこと。



産まれた時に既に個人差というものがあり、人とは全く比べなくて大丈夫。

見てもらいたのは、ぼしきゅうが使えているかどうか。



よくわからなければ、とりあえず、オムツを替えたりする中で、ケアする関わりを入れてもらえば良い。



ぼしきゅうが使える体は動ける体。



自分で動いて、運動して発達していきます。

発達とは運動。

全身運動で、体の機能や、脳が発達していくのです。



寝返りできない赤ちゃんをうつ伏せにして、鍛えるみたいなことをしたり。

自分でお座りできないのに、させるとできるからとまるで体感を鍛えるようなのは、正にさせられるなのです。



自分でできないということは、そこにいくまでの筋肉が育ってないわけですから、とっても無理があります。

育っていないのにさせることは、更に筋肉を緊張させることになり逆効果。



だから、速さは比べなくて、その子のペースで、育っていくことを見守ってもらいたい。



育ちが緩やかであるとついつい人と比べて不安になりますよね!

でも、大きくなった時、急がせたことでの歪みが見え隠れします。

結局はそこへ戻るので、後で育てようと思うと、そちらの方が時間を要するのです。



赤ちゃんの歩くまでの時期って長い一生を見たらほんの少し。

可愛く、愛おしい時期でもあります。



赤ちゃんの動ける体の喜びをママも味わいながら。

1つずつの発達のプロセスをしっかり味わってもらいたいと思います。



発達とはさせるものではなく、していくもの。

ケアで筋肉の状態を良くして、赤ちゃん自ら動く姿を見守っていく。



赤ちゃんに関わる大人ができること。





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最後までお読み頂きありがとうございました。



岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室 の佐々木祥子(さちこ)でした。



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